こんなお客様がいらっしゃいました。
1曲目は山下達郎のオン・ザ・ストリート・
コーナーから『アマポーラ』です。
これは鳴ります!タツローさんの多重録音の
ア・カペラは聴いていて実に気持ち良いので
お薦めですが、既に1曲目から登場です。
素晴らしい響きです。美しいハーモニー。
2曲目もタツローさんかと思いきや、
ご持参されたCDはその1枚で、
「ほかのアマポーラはありますか?」
あります、あります。
アンドレア・ボチェリのアマポーラを
聴いていただきました。絶賛です。
3曲目はフランク・シナトラの
「ニューヨーク・ニューヨーク」
4曲目はヨーヨー・マの「バッハ無伴奏
チェロ」
5曲目はフルトベングラー+ベルリン
フィルの「ベートーベンの5番運命」
おひとり様向け「演奏家のいない演奏会」
状態になってまいりました。
6曲目はリスト、7曲目はショパン。
ヒーリングミュージックを挟んで、
もう一度アマポーラを。
するとお客様はかなりはっきりした声で
ひとりごとをおっしゃいました。
「わたし、買うんだろうな、このこ」
機種を換えてアマポーラを再び。
「わたし、いつか買うことになると思う」
ええ、きっと必ずご購入されると思います。
「いつでもいいんですよね、買うのは」
もちろんです。でもいつかご購入されるのなら
早い方が良いと思います。明日からでも
この音に包まれて生活できるのですから。
「買わせて頂きます!」
ありがとうございます!
「これって、まるで音のマッサージみたい
じゃないですか」
その通りです。
「極上の生活が手に入りますね」
おっしゃる通りです。
「人生で最高のお買い物かも知れない」
きっとそういう事だと思います。
