霊操へのお誘い | レデンプトール宣教修道女会本部

レデンプトール宣教修道女会本部

「レデンプトール宣教修道女会」は、1957年、レデンプトール会のミュンヘン管区によって設立されました。
聖アルフォンソの精神に従い、レデンプトール会の宣教活動の全分野でともに働く修道女の共同体です。
日本ではカトリック鹿児島教区で1965年から活動を行っています。

 

静かな時間をいかがでしょう!!!

 

復活祭に向かって、霊操の祈りの体験をして見ませんか

四週間にわたって、日々の生活の中での霊操

ご案内

 

  黙想は祈りの大切な部分です。黙想の中で神さまと親しく交わることによって、信仰が深まり、新しい出会いと活動へのインスピレーションが湧いてきます。

  神さまとの深い交わりの中にこそ、自分の生きがいを見つけ、与えられた絶大な希望を再発見して、生きる喜びと積極性が新たに感じられます。

  本来、黙想会は八日間、あるいは、一ヶ月間 黙想の家などに退いて行ないますが、日々の霊操の場合は、日常生活の中で、毎日自宅で個人的に30分~45分間黙想し、四週間にわたって霊操を行ないます。

  「日々の生活の中で」というのは、日々の仕事の喜びや困難、人々との出会いなどを

通して、神さまが語ってくださることに気づくようになるからです。

  黙想者相互の「分かち合いの集会」

黙想者は個人的に自分の黙想を進めていきますが、毎週行なわれる集会では数名でグループになり、黙想の結果を分かち合います。また指導者からの祈りの深め方について話しを聞いたり、次の週のために祈りの課題をいただいたりします。分かち合いは、祈りの他に霊操の大きな刺激になります。

 

期 間: 2018年2月24日()~2018年3月24日()

 

第一回目の集会:  2018年2月24日() 午後 14時30分 から

場 所:  鹿児島カテドラル・ザビエル教会 鹿児島市照国町13-42 要理室

指導者:  シスター モニカ・エルハルド (レデンプトール宣教修道女会)

 

参加の条件:

1 毎日少なくとも30分、可能ならば45分間個人で祈ること(内容は聖書

の箇所、他の祈りの方法)

2 原則として、毎週の分かち合いの集会に参加すること(集会は毎週土曜日

午後14時30分から16時30分頃まで) 

 

 

日々の霊操に参加したい方は、

シスターモニカ TEL253・6658へお申し込みください