今回の総会議で、修道会の組織が変わりました。総顧問会員が総長と顧問2人(今までは4人)、そのうち一人は総長代理となり、3人で総顧問会として、通常の修道会内の決議を行う機関とする。総本部としての機能を作り、3つの管区の管区長が入ります。会議は年に3回くらい重要な決議を行う機関とします。
今まで地区としていた各国は、会員が10人以上、3つ以上の修道院、ある程度の経済的に自立出来る地区は管区に、人数がなく修道院も3つないところは地区のままと言うことになりました。管区は:ドイツ/オーストリア・チリ・ウクライナです。地区は日本とボリビアが残りました。
ミュンヘン教区から大司教様の代理者がいらして、総長選挙が行われSr.マーガレットが再選されました。お御堂で感謝の祈りと任命式を行いました。
総長代理はSr.エリカ(ドイツ/オーストリア管区)総顧問の一人はSr.オクサナ(ウクライナ管区)です。総顧問は2人とも新人です。年齢も若返りました。
新しい機能で歩み出した本会の為に、お祈りを続けてお願いいたします。