こんにちはニコニコ

 

みさきです。

 

 

 

息子の幼稚園最後の生活発表会がありました。

 

 

 

クリスマス音楽会の様子はこちらですが

 

 

 

 

今回の発表会はどうなるかなと、

当日になるとやはりソワソワしてしまいましたぶーぶー

 

 

 

出ても出なくてもどちらでもいい!

と思っているはずの私ですが

 

 

 

「練習の時、とってもいい表情で

大好きなウッドブロックをリズムに合わせて

とっても上手に叩いているんですよ♪」

 

 

と先生から聞くと

 

 

やはりその姿を見たくなってしまうチュー

 

 

 

 

朝、幼稚園に連れて行ったときには

 

 

予想通りではありますが、

大泣きで園に入ることを拒否えーん

 

 

 

あきらめて帰ろうかと思いましたが

 

 

 

担任の先生が走ってきてくれて

しばらく息子と話し

 

 

私も一緒になら入る真顔ということになりました。

 

 

 

普段は児童発達支援の後

幼稚園に送ってもらい

スムーズに入れるのですが、

 

 

〝いつもと違う”ということが

息子にとってはとても大きな不安になるようなのです。

 

   ~by臨床心理士さん~

 

 

 

 

そんな息子は、私の手を握りしめ

緊張しながら一緒に園舎に入りました。

 

 

 

 

 

 

生活発表会は各クラスの保育室で行われます。

 

 

 

 

時間になったら子供たちは保育室の舞台にスタンバイ。

 

 

 

その後、保護者や兄弟など

観客が一斉に入場という流れなのですが、

 

 

 

 

私は、最初から息子の目の前の床にスタンバイセキセイインコ青

 

 

 

こんな保護者は私一人だけですが、

こういうのもだいぶ慣れてきました。

 

 

(本当に、心臓に毛が生えてくるというか、

息子によって鍛えられているなあと思いますチュー

 

 

 

 

この頃には息子は落ち着き、

 

お友達の隣で笑顔も見せていました。

 

 

 

 

劇では息子は何の役でもありませんでしたが、

 

 

息子のお気に入りだという

 

 

子供たちが段ボール箱を積み重ねて

絵具を塗って作った大きな木のふもとに

ただ座って

 

 

みんなの劇の様子を楽しそうに見ていました爆  笑

 

 

 

 

そして演奏の時にはかなり得意げに

笑顔でウッドブロックを鳴らしていましたウインク

 

 

 

親ばかですが、リズム感はよさそうです♪

 

 

 

 

 

そしてもうひとつ嬉しくなったのは

 

 

 

途中の移動や退場のとき

 

 

 

息子の近くにいる子が

 

 

 

本当に自然に息子の手をつないで

 

 

 

一緒に歩いていくのも印象的でした。

 

 

 

こんなシーンが2回ありましたが、

それぞれ違う子が手を繋いでくれていましたパー

 

 

 

 

息子が楽しそうに参加する姿を見られたのも

嬉しかったですし

 

 

 

こんなクラスメイトと一緒に居られることも

温かい気持ちになり

 

 

思わずうるっときてしまいました照れ

 

 

 

 

他の保護者の方々も

 

 

 

最後の生活発表会の様子にうるっときていた様子でしたキラキラ

 

 

 

 

 

それから他にも嬉しい気付きがありましたので、

 

 

 

また次の機会に書こうと思います。