おはようございます

日に日に、燃料不足が続いており

災害復興へ行こうにも、出られません



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市内は、ほとんど一般車両は見かけなくなりました


これからしばらく、こんな状態が続きそうです


ここから紹介する内容は、違反行為に当たりますので注意してください

個人の自己責任で、処理をお願いします


生き抜くための手段です


違反ではありますが 最悪の選択です


国はまったく稼動していないので、自分たちで生き残るしかありません


各避難所でごらんの皆様は、行政に相談してから行ってください


被災地の燃料不足を解消する案を考えてみました


被災車両の『津波に遭われた車』には、まだ燃料が入っている車両も多いと思います


そこから、抜き取り災害救助車両に給油する


ガソリン・軽油・は、水に浮くので上のほうだけ使えば利用可能


船舶も、ほとんどがデイーゼルエンジンのため軽油は積んでいるはずです


(ガソリンを抜き取る際は、爆発の危険があるので整備工場に人に行っていただくか、ガソリンスタンドの人に行っていただければ大丈夫だと思います)


最悪デイーゼル車は、灯油でエンジン始動します


完全に灯油だとエンジンが壊れますので、半分程度なら問題ありません


(注意 始動性が悪くなります)


明かりについては、自動車のバッテリーをはずして、車のライトだけ取り出し


配線すれば、点くはずです


『注意 バッテリーに配線を接続する際にスパークしますので燃料の近くではやらないでください』


暖房については、薪を集め水を沸かし 水の余熱で暖が取れます


被災地の画像を見ているとドラム缶などが散乱していますので、ドラム缶の頭だけ切って


水を入れれば、沸かせるはずです『もちろん海水でもかまいません』


薪を燃やす際に、鉄板などを一緒に暖めると熱伝導が良く周囲の方も少しは暖かいはずです


現地に入って、いろいろ出来ることをしてあげたいのですが・・・


こちらも、移動が困難な状態にあります


現地の皆さんで、知恵を出し合って頑張ってください


国の支援を待っていても、いつになるか分らなくなってきました


被災地の皆さん


一日も早い復興を期待いたします


頑張ってください