初めてのイベントです。
馬鹿なことを企画する人がいるものです・・・
『準備担当 Gさん・熊さん ありがとうございました』
またそこに集まる、馬鹿な人もいました
今回のお馬鹿さんは、7名です。
では、ドラマの始まり始まり
大型のそりに、キャンプ道具を積み込みます。夜はかなり冷えると予想したのか皆さん厚着のため汗かいてます
当然、キャンプといったら焚き火です
大事な薪を濡らさないように、ラッピング
さてさて準備完了です。
3月21日 午後4時 スノーモビルで行くウィンターキャンプ地へGO
坂を上ったり
下ったり
斜めの斜面を降りたり ぐんぐん山の中へ進みます
途中で荷崩れも発生いたしましたが、そろそろ今回のキャンプ予定地に到着です
本日東よりの風微風です。
風裏を選んでタープ設置
『作業主任 久しぶりに福島に帰ってきたサトくん。一番の労働者です。ありがとうございました』
平坦なところを選んで、寝床を作ります
今回の企画者は、テントに泊まるのではなくて雪洞を掘ってとまる予定でしたが、雪が少ないのであきらめました
皆さん大はしゃぎ
みんな、頭おかしいんですね
童心に返り山の中で大笑いしながら、準備
寝床も作ったし、タープも張ったし、料理の準備もできました。
いよいよ、薪に火を入れます
国立公園のため、直火は禁止 当然のことながら ファイヤースタンド使用
『提供はるばる遠くからやってきた道具フェチのおじさん。ありがとうございました』
この薪は、乾燥していてよく燃えます。
『提供者は、今回参加している。職業きこりさん ありがとうございました』
焚き火はいいね・・・・・ 満面の笑み こんな姿見たことないでしょう
『完全に、馬鹿になりました・・・ 』
火もついたし、体も温まってるし、当然お家に帰ることもないので、乾杯 冷えたビールがうまい
『提供者 今回参加できなかった、カメラおじさんよりいただきました。ありがとうございました』
どんどん夕闇に包まれます。
普段は、ネオンちかちか 今日は、何も聞こえない山の中
俺たち 『やっぱり馬鹿軍団・・・と話は盛り上がります』
真っ暗闇です。
『残業で遅くなっている、ベンツエンジニア君ちゃんと現場までこれるかな』
料理隊長 本領発揮 酔っているのもありますがかなり料理にはうるさい 『昔の血が騒ぎ出したのかな?』
すでに、時計は12時を回っておりました
このあと早朝まで、宴は続きました・・・
結局テントに入ったのは早朝4時
『馬鹿のやることは、やっぱり馬鹿ですね』
寒くて皆さんおきます。『 外気温マイナス3度 』
お片づけして終了です
お疲れ様でした。
また、来シーズンも馬鹿やりましょね