リゾルトの
ジッパーフライモデル
RESOLUTE 712
佐藤(170cm 64kg) 着用サイズ:W31 L31
シルエットは
股上がやや浅く
膝から下がテーパードされているストレート
代表モデル710と比較すると
ワタリ(腿) 710<712
裾幅 同じくらい
適度に余裕があってテーパードを感じます。
ウエストバンドの縫製はチェーンステッチの空環仕上げ(※)
必要なければ切っても問題ないです。デニムを切らないように^^;
(※ 製品にはカット済みのものなど処理の有無ございます。お選びいただけないことをご了承ください。)
フロントボタン裏
RESOLUTE 創業年2010年の10を刻印
コインポケット
折り返しはセルビッチのない仕様
UNIVERSAL製のジップ
14oz セルビッチデニム
生地に「防縮加工(サンフォライズド)」を施し、洗うたびに出る毛はあらかじめ焼いて処理してありサラッとした手触り。
RESOLUTEデニムの織場は「シンヤ株式会社(岡山県井原市)」
旧式の力織機がいまなお現役で稼働する、海外からの生産依頼が引きも切らない国内屈指の生地メーカー
デザイナー林氏のDENIME時代からのパートナーでもあります。
RESOLUTE専用の織機が用意されており、盛夏を除いた四季を通して、安定した品質の生地が織り上がるよう熟練の職人がメンテナンスを欠かかさないそうです。
ヒップポケットの補強は閂(かんぬき)止め
フロントポケットのスレーキ(袋地)
かつて「Levi's Japan」の指定工場
縫製はかつて「Levi's Japan」の指定工場「新見ソーイングセンター」(岡山県新見市)
1960年代70年代のリーバイスのトリビュート(感謝・賞賛・尊敬などの気持ち)を込めて
意図的に荒々しく
縫製工程別に細かく設定されたユニオン製のミシンでRESOLUTEはパーツごとに縫われていく。慣れた手つきで、リズムを刻むが如く縫われていく様は実に小気味よい。
デザイナー林氏をして「ここやないとRESOLUTEの顔にならん」と言わしめるほど信頼も厚く、ポケットのスレキに縫い込まれたギャランティがその品質の証しです。
縫製後に島根県の加工場で洗い・乾燥機にかけられます。
一昔前の業務用の洗い加工(※)は、大量のジーンズをまとめて洗うため、洗浄水にインディゴ染料が大量に溶け込み、緯糸(白)に移染しのっぺりとした仕上がりになるのですが、RESOLUTEのワンウォッシュはのっぺり感は皆無。ご家庭で洗い上げたような自然な仕上りです。
※ メーカーにもよります。
まぁざっくり言うと
あの頃のリー○イス5○5(※)を股上をちょっと浅くした感じでオススメ(^^)
※ あくまでも個人の見解であり伏せ字にしております。
RESOLUTE 712
W29〜34 (L29,31,33)
税込価格:¥26,400
W36 (L29,31,33)
税込価格:¥27,500
取り扱いサイズ(W29,30 L29 W31〜36 L31)
ご希望のサイズございましたら、お取り寄せさせていただきます。(最短:2〜3日 メーカー欠品時は若干のお時間をいただくことがございます。)
※ お取り寄せは「ご来店いただけるお客様のみ」とさせていただきます。
スレーキもセルビッチ
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メンズショップサトウ
新潟県三条市本町6-3-25
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜 (祝日を除く)
お問い合わせ:m-s-sato@sanjo.nct9.ne.jp
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