【RED WING】8111 IRON RANGER | メンズショップサトウ

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〜 1950年創業 新潟県三条市の洋品店 〜 新作・定番・デッドストック 新旧交えて投稿します。

 

モデル:IRON RANGER (アイアンレンジャー)
品番:8111
レザー:アンバー「ハーネス」
ソール:ビブラム・430ミニラグ
製法:グッドイヤーウェルト
ラスト(木型):No 8
ワイズ(足幅):D
サイズ:US7.5D 8D 8.5D 9D 9.5D

税込価格:¥50,710

 

 

〜 Iron Ranger 〜

 アイアンレンジャーとは、レッド・ウィング社のあるアメリカ・ミネソタ州の北部にある鉄鉱石の鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫達を意味する言葉です。

 

 

彼らは足先を保護するためにつま先に一枚革を付け加えた「キャップドトゥ」のブーツを履いていたことから、このキャップドトゥのブーツを「アイアンレンジャー・ブーツ」と名付けました。

 この「キャップドトゥ」は20世紀初頭のワークブーツには幅広く採用されたデザインでもあり、創業間もない時期のレッド・ウィング社のカタログ(1910年のもの)を見ると、掲載されている37型のワークブーツの内33型がキャップドトゥのデザインとなっています。

 

時代が流れ、現在の安全靴の標準仕様であるスティールトゥが普及するとともにキャップドトゥのブーツは減っていきましたが、一部のスティールトゥのブーツは当時のつま先保護・補強のための仕様であるキャップドトゥのデザインを1990年代まで保っていました。

 

そうして今日に受け継がれたキャップドトゥのデザインをリファインしたものがアイアンレンジャーです。

 

 

ラスト(木型)はレッド・ウィングのラウンドトゥのブーツに幅広く使われている8番ラスト。ワークブーツらしいゆったりした設計で、履きやすさに定評があります。

 

 

ソールはグリップ力に優れた「ビブラム・430ミニラグソール」を採用

 

 

レザーはオイルを豊富に含んだプルアップレザー(押すと中に含まれるオイルが移動して色が変わるレザー)の「アンバー・ハーネス」

 

キズ・シワ・汚れがその味わいを深め、本来の過酷な作業現場で使われるタイプのワークブーツのデザインを受け継ぐ、アイアンレンジャーにはぴったりのレザー

〜 オフィシャルサイトから抜粋・編集しました。 〜

 

現行(左):ビブラム・430ミニラグ (中央):ブラウン・ニトリル・コルク

 

8111は取り扱いをはじめたときから「ソールの変更」をはじめ、若干のモデルチェンジございます。

 

 

その他の違いは見比べていただけたら(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

「困ったときのアイアンレンジャー」

 

見た目以上に使い勝手のいいボリューム感は、インスタ用の撮影を始め、公私ともに何かと重宝しております。

 

オススメ(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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