この本を読んでおります。acttractの相方、浅井君から誕生日プレゼントにもらいました^ ^
サンドリヨンから僕のことを知って下さった方はご存知ないかと思いますが、僕はインプロバイザー(即興演者)でもあります。
そもそもインプロって何よ?ってことからお話しますが、インプロとはインプロヴィゼーション(improvisation=即興)の略です。
その名の通り即興で芝居をします。例えば一つの単語からプレーヤー達がその場でお話を創っていきます。
もちろん即興なのでどんなお話が創り出されるのかプレーヤー達も分かりません(笑)
この本は世界的なインプロの師であるキース・ジョンストンが来日した時に、日本でのインプロの第一人者の一人である今井純さんが、通訳をしながらその時のワークショップの時の話を書き起こしたものです。
インプロというとまだなかなか日本では馴染みがないのですが、実はインプロバイザーは多いんですよ^ ^
堺雅人さんが名誉団員である東京オレンジ主宰の横山さんも日本のインプロ界の第一人者の一人でもありますしね☆
インプロは俳優のトレーニングの一つでもありますが、僕らインプロバイザーはそのインプロをショースタイルでお客様に観ていただく役者なのです!
数ヶ月ほど舞台でインプロから離れていましたが、この本を読んで少しインプロの感覚を思い出しました。
始めた頃には分からなかったであろうことが今なら少し分かる気がするなぁと思いながら読んでいました☆
公演が終わってゆっくり出来てるので久しぶりにインプットの生活をしております^ ^
もし興味がある方がいらっしゃいましたら是非お話ししましょう!
タカマサユキ
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