ついに本番まであと二週間になりました!
稽古も通し稽古になり本番が近づいてきているのだと改めて感じております。
さて、このブログを見て下さる方々に改めて今回の「さいごの国の、はじまりの彩」のあらすじを紹介しようかなと思います。
この物語の主人公は僕の演じる篠原優作の次女、篠原望海です。
様々なことで苛立ってしまった望海が家庭内で唯一の理解者である長女、優月に心ない一言を言ってしまいます。
その後仲直りのプレゼントを買い、自宅に戻った望海の目に飛び込んできたのは、横たわる姉と悲しみにくれる家族の姿でした。
自室に籠る望海。そんな彼女に声をかけたのは…?
あらすじを読んでみてもファンタジー要素はまだ出てませんが、フライヤー(チラシ)にこう書いてあります。
「姉が妹の為に遺した物語のページ、一緒にめくってみませんか?」
この一文が意味するものとは…?
それは劇場にてご確認下さいね☆
家族の繋がりをテーマにした心温まるファンタジー作品。
どんな人にも家族はあります。この作品を通して「家族」とはその人、その人にとってどんなものなのかに気づいてもらえたらなと思います。
まだまだチケットのご予約承っております。観て損はさせません!是非、参宮橋トランスミッションまで足をお運び下さい!
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『和』-NAGOMI-Company 公演 vol.5
さいごの国の、はじまりの彩(いろ)
脚本 芹沢結海子
演出 ヒデ
◆ キャスト
光希 沙織 :篠原 望海
星子 葵 :山本 優月
小川 夏実 :うさ
タカマサユキ :篠原 優作
シホ :篠原 夏望子
高橋 拓也 :山本 武文
清水 海渡 :佐野 翔太
芹沢 結海子 :ばばちゃん
本部 萌 :サブレ
◆ あらすじ
『扉を開いて。道の先には君の知りたかったことがきっと待ってる.。さぁ、行こう!』
高校生の篠原望海は日常にいら立っていた。そんなある日、苛立ちから些細な心無い一言で、理解者である姉・優月を傷つけてしまう。
数日後、仲直りのプレゼントを買って帰った望海が見たものは、横たわる姉と悲しみに暮れる家族の姿だった……。
自室に籠る望海。そんな彼女に声を掛けたのは……?
『和』-NAGOMI-Companyがこの秋お届けするのは、家族の繋がりをテーマにした心温まるファンタジー。
姉が妹の為に遺した物語のページ、一緒にめくってみませんか?
◆ 公演期間
2013年 11月
22日(金) 19時30分~
23日(土) 14時~ ・ 19時~
24日(日) 12時30分~ ・ 16時~
◆ 会場
参宮橋 TRANCE MISSION
◆ チケット
前売 2500円 (2000円 + ドリンク代500円)
当日 3000円 (2500円 + ドリンク代500円)
※ 当日券は予約状況により、発券されない可能性があります。
◆ 上演時間
1時間30分程度
◆ 交流会
終演後、30分程度、お客様とキャストとの交流時間があります。
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タカマサユキ

