新年最初のDVD鑑賞は機動戦士Zガンダム三部作です☆
Ⅰ「星を継ぐ者」、Ⅱ「恋人たち」、Ⅲ「星の鼓動は愛」の三部作ですね
ガンヲタなので話の流れは知っていたのですが、何度観てもいい作品ですね。やっぱりガンダムは宇宙世紀シリーズが僕は好きです☆
絵の問題としてアニメ版の絵と書き直した絵を組み合わせながら三部作に仕上げられた作品ですが、ちょっと気になるかなと感じました。
シーンの切り替わりではなく、カメラアングルが変わるだけで絵が変わってしまうので「あ、また変わった」って思ってしまう。なんとなく集中して観れなかったかなぁって感じでした
キャストもちょこちょこ変わっているようでしたが、こちらは違和感なく観ることが出来ました☆
が、一つだけ。ラーディッシュクルーの声を担当されていたのが、「08小隊」のシロー・アマダ役でお馴染みの檜山修之さんだったのです。三部でエマを守るためにラーディッシュを盾にするシーンがあるのですが、声がハッキリ分かるのでどうしてもシロー・アマダの感覚で聞こえてしまいニヤニヤしてしまいました(笑)
他にはフォウやロザミアが三部で久しぶりに出てきたのにすでに死んでいたので、変な感じでしたね。二部で死ぬシーンもないし、サイコガンダムmkⅡも出てきてないし、やっぱり三部作に詰め込むのは大変なんだなぁと思いました
しかし総じて良作なのは変わりません。ガンダムを語る上で初代、Z、ZZ、逆襲のシャアは絶対に観なければなりません。そこが分かり、08小隊や0080、0083などが初めて分かるのですから
新年からガンダムを語ってしまいましたが、僕はそれだけガンダムが大好きです\(^o^)/
本年もよろしくお願いしますm(_ _)m
タカマサユキ