監督・脚本、フランク・ダラボン作品です
冤罪により終身刑を言い渡された主人公、アンディがショーシャンク刑務所に入るところからお話が始まります
いやー、こんなに見事に伏線が張られた作品はなかなかないですね
単純に観ているだけだと気づきにくいかもしれませんが、ほぼ全てのシーンが最後のシーンのために計算されて描かれていて完成度の高い作品でした☆
ネタバレになるので最後がどうなるとかは書きませんが、観終わった後に「全部のシーンがちゃんと繋がっていたんだな」とスッキリするシーンの組み立て方は脚本を書こうとしたり、インプロでストーリーを組み立てていく上でも凄く勉強になる作品です(^-^)
あとモーガン・フリーマンがやっぱり素晴らしいです☆
これまでいくつかモーガン・フリーマンが出ている作品を観たんですが、どの作品もクオリティの高い作品ばかりでした
いい役者がいると作品全体が良くなるんだなぁと思い知りました∑(゚Д゚)