昨日の夜に書いていて間違って消去してしまい心に傷を負いました(笑)
同じようにブログを書いてる途中に記事を消してしまった経験がある方は是非ペタしてって下さいw
さて今日は2本立てです
先ずは『taxi』
タクシードライバーになったダニエルが愛車でお客様を届けるホッとする話
ではなく、スピード狂のダニエルが冴えない警察官のエミリアンと出会い、愛車を乗り回し世間を騒がせている強盗団を捕まえるために奮闘する話です(笑)
ダニエルの愛車、プジョー・406がカッコいい☆
ただのプジョー・406ではなく改造してあり、ノーマルモードからレーシングモードに切り替わるギミックがロボット好きにはたまりません♪
リアウィングやタイヤが『ウィーン』という音と共に変わっていく様は必見ですwww
もちろんカーアクションも時速219kmという速度でぶっ放しているので(セリフ上だけかも?)疾走感も気持ちいいですが、助手席には乗りたくないかなと
芝居よりも車の疾走感やギミックに目がいってしまってました(笑)
そして『ブラック・レイン』
役者が豪華です☆
マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、松田優作という日米の素晴らしい俳優が共演した作品
初めて松田優作が出演してる作品を観たのですが目、オーラが尋常じゃない
ヤクザ役でしたが明らかに人殺しの目でした
画面ごしに観ているのにとんでもないオーラと殺気
個人的に感じたことですが、マイケル・ダグラスやアンディ・ガルシア、高倉健も凄い役者ですが、松田優作だけ異常な感じでした
演じているという言葉ではなく、役で生きているというのを改めて実感しました
とんでもない役者がいるもんなんだなぁ