RAILWAYS錦織良成監督作品です中井貴一主演の鉄道系映画テーマは『家族』でした現代家庭の様子が序盤に描かれ、母親の入院、病気の発覚から家族の在り方、親孝行などをするため故郷のローカル線の運転士となる母親役の『やりたいことをやったらええ』というセリフが今の自分に凄く響いてきました僕の母親もそれなりに歳を重ねているだけに他人ごとには感じないシチュエーションだったからですやっぱり観る人の生き方や状況で何でも見え方って変わってくるもんだなと実感しました