たぶん3回目ぐらい(笑)
今日は『どういうシーン(行動)に自分の感情の琴線が触れるか』を意識して観てました
ショーンの「君は何がしたいんだ?」というセリフ
マット・デイモン演じるウィル・ハンティングがまだ心を開ききってない時にロビン・ウィリアムズ演じるショーンがウィルに対して言ったセリフです
何に対してもそうだと思うんですよ
仕事だけしてた時だってずっとそうだった
『俺は何がしたいんだろう?』って
子供の頃からこれといって夢がなかった自分にとって凄く響く
それとラストのウィルが何も言わず出て行った後にチャッキーが知らずに迎えに行って、それに気づいた瞬間
一番最初に観たときに号泣したのを今も覚えています
色んな想いが交錯してウィルが出て行く、それを何も言わず受け入れたチャッキー達
友情という概念だけじゃなくて観てる人に伝えたいことが言葉だけじゃない形でちゃんと伝わってくる
何回観てもいい作品です☆