いや、クリント・イーストウッドとモーガン・フリーマンが共演してる映画はいいですねぇ
凄い役者ってのは全てが凄いって改めて感じた作品ですね
ボクシングって全然好きじゃないんですけど、ちょっとだけ見る目が変わりました(笑)
ボクシングの話なんだけど話の本筋というか伝えたいことって全然言葉で表せなくて
生きてるけど残りの人生を死んで送るのか、死んで栄光の記憶の中で生きるのか
どちらがいいんだろう
自分が全身麻痺になり何も自分で出来なくなったら果たしてその時にはどう思ってどうしたいんだろう
そう色々考えてしまう作品でしたね
『人に何かを残す』
今自分が抱いてる気持ちが『残った何か』なんですね
少しでもそんな役者になりたい