考察とかを書くつもりは全くなくて感じたことを綴っていこうかなと
昨日養成所で最後に講師から感性をつけるなら本を読み、作品を観て、客観性を持ち演じている時ほど観ている側の目線を常に意識していれば自ずとどういうように演じればいいかが分かるようになるってことだったのでそこを意識して見てました
ごもっともな話で見た後って何でこんなに疲れてんのかなぁって思ったら、心が動いてるからなんだなぁと
いかに観客目線で演じられるかが大事なんだなって改めてちゃんと意識出来たかなって気がします
役者本人の意志や意識なんてどうでもよくて、役の心の動きを見てセリフを聞いてる自分がいました
つまり演者の時もそこをしっかりやればいい
まぁ、まだ出来ないけどw
おっとフォレスト・ガンプの感想
吹き替えで見てたので特に回想のセリフの時の役者の意識を感じようと思ってました
説明台詞なんだけどちゃんと中身があって聞いていてちゃんと体験談を説明されてた気になってました
内容は人生そんなに上手く絡み合うかって言ったら絡まないよ!wって思いましたが自分が数年後人生を振り返った時には『一期一会』ってのを今以上に感じてそうだなぁって思いました
これがこの作品のメッセージなんだなぁって分かり易いしちゃんと伝わってきたのでやっぱり良い作品ってのはこういうもんだなぁって思いました(^O^)
まる