何かがおかしい。。。
体調も、気分も、思考も
頭の中が散らかって収集がつかない
大したことないのに打ちひしがれる
何?これ?今までにない感じ
更年期?
そううっすら思い始めてまもなく、
悪夢も見てないのに強烈な寝汗
これは?!
噂に聞くホットフラッシュ?
思い込みによって辻つま合わせをしてるような気もしたけど-
いろんなことを多角的に検証しなければ気が済まないこれまでの考え方のクセを「入れ替えてみよう!」
ということで、何もかも更年期のせいにすることにした。
そうこうするうちに、自分も含め、人間というものへの不信を感じるようになり(全てではない)
体調や良心や親切心等を過信してはいけないと思うようになり、
意識が植物や空や石などの「自然」に向くようになった。
そこで思い出したのが夏目漱石の『草枕』
“越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくいところをどれほどか、寛容て(くつろげて)、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。
ここに詩人という天職ができて、ここに画家という使命が降る。
あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊い”
これすごく納得!
それに感銘を受けた数日後、雨の日のバス停で-
木の枝にぶら下がる雨垂れ (しずく)を見て、私の中の何かが妙に反応した。
よくよく考えてみると
なーんとなく子供の頃に見た本のような気がする。
自然に向かう意識と、こんな記憶もオトナ女子を作っているのであった。