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MSR(エムエスアール)の
テント・タープ通販店舗
MSアウトドアーズの店長並木です＾＾
何だかあっという間に
10月も過ぎていく気がします
寒い冬が来る前に
MSRのテントを存分に楽しみたいと思っています
本日は
よく頂く質問にお答えしますね
「カーボンリフレックスを
山に持って行くつもりですが
フットプリントは必要ですか？」
とっても軽いカーボンリフレックスは
山登りに常備する方も多いですね
カーボン リフレックス 1 / CARBON REFLEX 1
まずはテント初心者の方のために
フットプリントについて説明します
フットプリントとは
テントの下に敷くシートのことです
どうしてテントの下に敷くのかというと
フットプリントを敷くことにより
テントの保護
テントボトムの防水
ができるからです
最近は
フットプリントを使用する人と
使用しない人で別れているんです
「使用しない人もいるんだったら
私も使わなくていいや～」
そう思う方もいるでしょう
でも荷物を減らしたいから、
みんな使ってないから…
という安易な理由で使用しないと
後悔することがあります
テントボトムは
基本は破けないように
強度が高めに作られています。
ですが最近、薄くなってきてる傾向があります
リップストップナイロンという素材で
作られてることが多いんですが、
この素材は岩などの擦りに弱いんです
山に行って石に擦ったら
破けてしまった…
私もそんな経験があります
せっかくお気に入りで購入したテント、
穴が空いたらショックです
この穴を修理するのって
高くつきます
そして連泊する予定の方、
穴が1日目に空いたら大変なんです
穴って小さなものもあって
気づかないことも多いのですが、
1日目に気づかず、
2日目に雨が降ってきて浸水してきた…
そんな状況も考えられます。
フットプリントを敷くことで
防水だけでなく
傷や汚れからも保護することができます
テントを片づけるとき、
テント本体を洗うより
フットプリントの汚れを落とすほうが楽なのも
フットプリントをおススメする理由です。
たまにブルーシートなどで
代用する方もいらっしゃいますね
代用する方に注意して頂きたいのは
フライシートよりはみ出さないで敷くことです。
はみ出すと雨の受け皿になってしまい
意味がなくなります
代用でもいいですが
テント専用のフットプリントを使用することで
サイズの問題も解決できますね
カーボン リフレックス 1 フットプリント / CARBON REFLEX 1 FOOTPRINT
強度も違いますよ～
フットプリントは荷物になるから
持って行きたくないという方も多いはずです。
ただやっぱり、
山に持って行くときや
河原などの石が多いところで使用する場合、
持って行ったほうが困りません
草原のキャンプ場で使用する場合は
なくても大丈夫な場合もあります。
テントを使用する場所をよく考えて
フットプリントの検討をするといいですね
カーボン リフレックス 1 / CARBON REFLEX 1
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