敬老の日に京都文化博物館の「ヴェネチィア展」を見に行きました。この間行ったばかりだったので、うなずいたり、改めて感心したりすることがあって、良かったです。今まで映画や本を同じのを何度も見るのが不思議だったのですが、やっぱりその時々で見方や感じ方は違うものなのだと思いました。
その館のなかで、フリーマーケットしていて、手作りのいろんな商品がたくさん並んでいて、さすが観光地京都。大勢の人が集まっていました。それぞれの作家さんのアイディアいっぱいの作品でした。
近くのイタリアレストランで昼食。なんでも雑誌に載った店らしく混んでいました。で錦市場をぶらついて、阪急電車に乗りました。特急列車の1分後出発の「特急快速」なる列車に乗りました。乗って車内のシートにびっくりして、「これ別料金じゃないの」と言い合っていましたが、じゃなかったみたいです。緑の地に金の花のきれいなシートでした。で降りてから覗くと、車両ごとにそのシートの色や作りが違っていました。ある車両では、頭を置く場所が畳になっていて、しゃれているなと思いました。カラーが赤の車両もありました。車内案内も英語、韓国語、中国語で車窓のガイドもしているのか、ずっと案内放送が流れていました。親切ですね。こんな列車だと又乗りたくなりますね。名前は「京トレイン」で、金の扇の絵が目印です。是非乗ってみてくださいね。
