回復室へ着いてすぐ先生が待っていました。
娘にすぐ会えると思いきや、まずは手術内容の説明から。
倍の4時間かかったのは娘がむちむちすぎて(笑)動脈をさがすのに時間がかかったとのこと。一ヶ所でいいのに、左右とも切られ、右は2回されているので傷が深かったです。
手術自体はうまくいったそうです。
でもあまりよくない内容でした。
右目の状況としては視神経の近くに腫瘍があるのですが、視神経の近くすぎてレーザーすると視神経を潰してしまうといけないということで、何度か眼動注をして小さくし、少しでも隙間を作りたいとのことで眼動注しました。(これは手術前の診察で言われてました)
その他に抗がん剤で小さくなって消えている跡がありました。言われてみないとわからないぐらいの点が4個。これをレーザーしてます。(これは地元の大学病院じゃわからなかったこと)
あとはその視神経近くの腫瘍は小児科・眼科外来④で書いていたのとは違いました。小さくなっているという見解でしたが、実際は大きさは変わらず、エコーで見た濃くなっているところが癌細胞が死んでいるとこで周りの薄いところがまだ生きた癌細胞とのこと。
左目の状況としては大きかった腫瘍が小さくなったことでぼこぼこといびつな形をしてました。表面に死んだ癌細胞がちらほら見えましたが大半は生きてます。発覚したとき網膜剥離をおこしていたので、小さくなるときに播腫が網膜下にたくさん散らばっています。ぞっとしました。
腫瘍が視神経の真ん前にせりだしているので触れているとのこと。もともとは黒目に触れそうなぐらい大きくなっていたので今となっては1㎝ぐらいの大きさに縮んではいるけど、状況はよくありませんでした。
播腫も、赤い線より下だと眼動注で効果あると。
それより上はレーザーとかじゃないとダメみたい…。でも数がありすぎてダメだろうな。
次は左目の眼動注の効果を見て摘出考えないといけないかもしれません。
泣きそうでしたが先生の説明を聞きながらこらえました。主人がいたら泣いてたかも。
娘が回復室に抱っこで連れてこられました。
まだ目がうつろで寝てます。
しばらくは縦抱っこのほうが呼吸が楽だということで縦抱っこしてました。
時間がかかったことで麻酔も深かったみたいです。娘の体は冷たく顔色も真っ白。
ひたすら暖まるように毛布のようなものでくるみ抱っこしてました。
大丈夫なのかな?でも心拍とか見れるようにつけてるしな。早く目覚めないかな?
しばらくしてだんだん体があったかくなってきて顔色がよくなったときはほっとしました。
傷口見せてくださいと看護師さんに言われたのでベッドにうつすと
「あら、うんちしてる。腸の活動も戻ったのね~!」
と
それから部屋へ移動し、オムツを変えたあと傷口を洗浄しテープを貼ってもらいました。
もう少ししたらおしっこの管もとれるそうです。
母乳が飲めるまで点滴もつけてます。
まずは少量の水を飲ませました。ちゃんと飲みこめたみたい。
そのあと母乳を少量あげるのですが、朝から夕方まであげてなかったので、カッチカチの私の胸
シャーっと出てしまうといけないので、タオルで押さえながら絞りました。
少しだけでる状態にして飲ませ、吐いたりしないか様子をみます。
おしっこの管をとりにきたときは17時ごろ。
やっとひとつ管がなくなり抱っこも楽に。
ベッドに置くと具合が悪いのか機嫌が悪く泣いてしまうので、迎えに行ってからずっと抱っこでした。
主人にも電話したいけど、病室でできないので点滴外れるまでずーっと待っていました。
母乳も吐き戻すことなく飲んで、点滴が外れたのが19時過ぎ。
長かった~
本当に今日1日長かった~…。
主人に色々報告して病室に戻り、ごはんも食べれずクタクタのまま寝ました
