連休なのに家族が毎日ずーっと一緒にいると、良いことだけではなく

大変なことも多いですね。しかも、もめ事が多い家族は、家の中が安全な場所ではない。

仲の良い家族だって、この非常時にはイライラ、ストレスが溜まっていくでしょう。

 

家事は重労働です。しかも無給です。

日本は女の家事負担が大きく、全部を押し付けられたら地獄ですね。

とくに大変なのが食事。3食作ってかたづけるのも自分だけというのは最悪のパターンです。

 

家族全員がいるのだから、この際分担し、分業制のシステムを構築しましょう。

各日の分業表はホワイトボードで管理します。

 

料理

朝食作る人(父の役目)

昼食作る人(子の役目、または母子で。小さい子供の場合は母も指導手伝いしながら)、

夕食作る人(母の役目)

そして料理作る人以外が、皿を並べる、洗う、食器を拭く、棚に収納する作業を担当します。

子供が小さいなら、簡単なものから手伝わせる。楽しめるものにする。

 

 

家族各自に作業してもらう料理「セルフ」 

 

ふかしイモ (じゃがバター・じゃが塩辛、ラクレットチーズ掛けなど)

 

 

 

 

②ホットプレート料理(餃子、ホットケーキ、お好み焼き、焼き肉、焼そばなど)

ジンギスカンもお勧めですが、専用鍋が必要です。

 

 

 

 
 
 

③手巻き寿司(筋子巻きは子供大好き)

 

 

※ただし、家族間感染には気を付けて。箸は分ける、取り分け箸、トングが感染源にならないようにする。作業、飲食時間は一緒じゃないほうがいい。食器の供用を避ける。

 

買い出し(例 父か母) 

 

風呂掃除(例 父・子)

 

 

 

洗濯(自分のものは自分で)

 

部屋の掃除 普段は掃除機の使用は各自、また戸建ての場合はフロアごとに分業していますが、これが一番重労働なので、今は運動だと思ってエクササイズがてら実施したり、

休校中で体力が有り余って騒いでしまう子供が担当するのが一番良いです。
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どうしても家族が動いてくれなくてイライラする!という場合、

掃除が苦手、嫌い、という場合は、家事を減らす方法はあります。

今は、家事代行は頼めないので、ロボットクリーナーが便利です。

ロボットクリーナーは高価なイメージありますが、

元の場所に勝手に戻ってくれる機能など、高性能なものでなくても、

家にいる間に使うなら、スイッチを入れてバッテリー切れになったら

お知らせ音でわかり、スイッチを切る作業さえすればいいので、

安価なものを2台購入して毎日稼働させれば、OK!

コードがあると、絡まってしまい止まってしまうので、束ねておきましょう。