大相撲平成26年九月場所が、今日、9月14日(日)から始まる。


きのう、中日新聞朝刊の9月13日掲載された「番付表」は


左側に「東方」、右側に「西方」が書かれている。


番付表

何故でしょう!

よくわかりません。


日本相撲協会の正式「番付表」とは逆ですが、


大相撲の番付表は


右側に「東方」、左側に「西方」に書かれている。


それは
1909年(明治42年)6月場所の東西制実施の後から、優勝した「方屋」を東に配置した以来、


東が半枚上ということらしい。


全体を東西に分け、


番付上ではそれを右側に「東方」左側に「西方」に振り分け、


ほぼ同格の力士を対称の位置に並べている。


テレビで観る画面


土俵図

背面:北「正面」
前側:南「向正面」…(テレビで映る土俵上画像)
左側:東…(左からの東方力士の入場)
右側:西…(右からの西方力士の入場)



中日新聞社に聞かないと解らんね?