昨日に引き続き、世界料理サミットの無料ブース「展示エリア」でのスイーツのデモンストレーションについてレポートいたします。
今回は、ユーハイムのマイスター安藤明シェフ
の登場です。
マイスターとは、ドイツの職人の称号のことで、経験を積んだ後試験を受けて合格者だけが名乗ることができるものです。日本人でマイスターの称号のある人はそんなに多くありません。
安藤シェフといえば、いつも委員ちょがお招きいただいているユーハイムの新作発表会で食べている、「コラボレーションケーキ」を創作されている方ですね。(詳細はこちらhttp://ameblo.jp/msrena/entry-10179632776.html
)
なので今回初めてお目にかかれてとても嬉しかったです![]()
ユーハイムといえば、やっぱりバウムクーヘン。あの、ディズニーランドでバウムクーヘンのお菓子が売られていたら、よく見てみてください。ユーハイムの名前があるはず。(たぶんね…)
なぜって、ユーハイムはディズニーランドのオフィシャルスポンサーだからね。
さて、そんなユーハイムが誇るバウムクーヘンについて、安藤氏からお話を伺いました。
こちらをご覧下さい![]()
見てください
バウムクーヘンとは「バウム」=木、「クーヘン」=「お菓子」の意味ですが、こんな風に縦切りするとまさに年輪
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こんな贅沢な大きさを、大胆に縦切りということをしたことがないので気づきませんでしたけれど、こんなに美しかったんですね
これにはびっくりしました。
切る前の状態でつるされていたのですがあまりにも焼き加減にムラがなくて美しかったので偽モノだとおもっていたくらいだし。
2008年姫路菓子博にて「内閣総理大臣賞」
をとったのだそうでございますよっ
オメデトウゴザイマス
バウムクーヘンの起源は、古代ギリシャ時代に水と小麦粉を混ぜて作られた、「オベリアス」というパンの一種にあるといわれています。
卵・砂糖・粉しか使わない、大変材料がシンプルなお菓子であるからこそ、生地も大事
焼きも大事
と安藤シェフは語ります。
中でも卵白はバウムクーヘンにとって命なのだそう。
また、ユーハイムでは水分14%のフレッシュバターのみを使用しているのだトカ。
そして、水分吸収力が通常よりも2%多い小麦粉を使用しているそうです。
一層一層生地が密着していなければ、バウムクーヘンとは言わないとドイツでは言われているそうです。
さて、そんなバウムクーヘンのお話を聞いた後にいただいた試食は・・・うふふ
こちらにゴザイマス
これぜぇんぶバウムクーヘン
食べる順番としては、
一番下のもっともシンプルなバウムを食べて
左上のきな粉がかかったバウム
右上の和風バウムリンデ、という順で食べるように説明を受けました。
テーマが“和洋中の創作菓子競演”というものでしたので、バウムクーヘンを和風に仕上げております
こちら
は「パステーテン(『詰めもの』の意)」といいまして、バウムには純米酢と和三盆を入れております。それから豆と白あんと生クリームを混ぜたものが中央に乗っています。そしてきな粉をまぶしてあります。
あずきを使用したチュイル(フランス語で『瓦』の意。薄いクッキー)を添えて飾り付けました。
それからこちら
は、大豆粉を使ったバウムリンデです。大豆粉にマジパンまぜ、あんこを入れたもの、金柑のコンフィチュール、柚子のペーストを生地に重ねております。一番上は寒天にえんどう豆、栗豆、白いんげん、小豆を固めたものなんですよ。
なんとも奇想天外なバウムクーヘンですね~![]()
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このバウムリンデ、金柑のコンフィチュールと柚子のペーストっちゅうのが意外にバウム生地とマッチしておいしかった~
試食でこんな素敵な、オリジナルのお菓子がいただけてしまうなんてっ
見に行ってよかったぁ~~
なぁんて
あぁ~お腹いっぱいっっ![]()



