夏のスポーツ。

世界陸上と高校野球。


会津高校出身の佐藤敦之選手が、世界陸上の男子マラソンで6位入賞!!

去年の北京オリンピック、日本中の大きな期待を受けながら、完走者の中で最下位という屈辱。

一度は陸上を諦めた、という男の復活は輝いて見えた。

ゴール直前、9位走行、後1人抜けば8位入賞。

目の前には2人、抜けば入賞。

このままだと入賞圏外。

佐藤敦之の表情は、いつもの「笑顔走法」。

楽しそうな表情、力強い一歩、目の前の走者を追う。

2人をゴボウ抜き、入賞圏内7位へ。

ゴール時の力強いガッツポーズが「復活・佐藤敦之」の全てを語っていたと思う。

ゴール後、3位を走行していた選手がゴール直前で棄権していたことがわかり、結果6位入賞。

ゴール後のインタビューで、「北京の屈辱を味わって陸上をやめようかと思ったが、はい上がるのが福島の会津の人間だと言われてがんばろうと思った」と語った。

感動した。

世界で活躍する人が、会津の心を持って、励みにして、戦っている。

叩かれて、踏まれて、倒れても、

立ち上がり、戦い、前へ、さらに前へ。

俺も会津の男、何度でも立ち上がり、醜く無様でも、絶対に前に進み、結果を残してやる!!


そして高校野球、甲子園。

期待されていた花巻東。

東北勢にとっての悲願、「優勝旗を東北へ」

ベスト4の戦いで最後は力尽き、今年もまた優勝旗を持ち帰ることはできなかった。

悲願は来年に持ち越しとなったが、熱い闘いを見せてくれた若人よ、ありがとう!!