月曜日、成人の日、休み。
昼過ぎまで家でゴロンと横になっていたが、耐え切れなくなり14時半過ぎにチャリに乗ってGO!!
目的地は特に決めてなかったけど、走ってたら八木山峠の入り口にいた。
今日は八木山峠には入らず、篠栗を右折してショウケ越えへ。
気温が低く寒い中、ショウケ越えの入り口に辿り着く。
交差点で休憩して、さて行くか!!と行く手を見てみると、看板が立ってやがる。
「車両通行止(チェーン装着車を除く)」
確かに道端にはうっすら雪が積もってるけど、通行止めにするほどのことはないだろ。
と、勢いで進入。
この判断が甘かった!!
最初のうちはチャリを漕いで進めた。
凍結!!
こうなると、漕いだ力の半分はタイヤの空転でどこかに行ってしまう。
進まん!!
なるべく大きな力で漕がず、ちょっとでも路面に食いつく程度の力に抑えて、何とか進む。
しかし、限界というものはやってくるのであって・・・
完全凍結!!!
完全に路面は凍結し、道の端も積もった雪がトゲトゲになってそのまま凍結。
こんな状態じゃ、とてもじゃないけどチャリになんて乗れません。
漕いでも漕いでも横滑り、空転。
戻ろうにも、結構来てしまったため、下れない。
こんな凍結路をチャリで下る技術は私にはありません。
行くも地獄、帰るも地獄。
であれば答えは簡単。
行くしかない!!
雪が舞う夕暮れ時、ひたすらチャリを押す。
寒い。
チャリに乗ってたときに身体がある程度温まっていたから良かったものの、普通だったら死んじゃうよ。
どれくらい歩いたか覚えてないが、何とか頂上に到着!!
頂上に辿り着いたものの、下りに入っても当分チャリには乗れなそうな凍結具合。
コイツはヤバイね。
下りに入ってからは足元に注意しながら、凍った路面を1歩1歩踏みしめる。
こんなペースで、暗くなる前に帰れるのか??
凍えないで、麓まで下りられるのか??
どーなるかわからないが、今は前進あるのみ!!
しばらく歩くと、路面の凍結がなくなった。
だが、コーナーの日陰部分はまだ凍ってたりと、油断すると一撃で逝けるところもチラホラ。
慎重に路面を選び、チャリにまたがってGO!!
下るぞーーーーーっ!!!
チャリに乗って下ると、寒い!!
てゆーか、痛い!!
指の感覚が無くなって、ブレーキも握れなくなってきたので、片方の手でブレーキング、片方の手は息を吹き掛けて蘇生。
路面に万が一の状況がありうるので、スピードの出し過ぎはご法度!
そのことを考えると、ショウケの下りは異常な勾配なので、常にブレーキを掛けてなくちゃいけない。
指がちぎれる!!
身体が冷たくなりすぎて痛い。
早く下まで着け、バカヤロー!!!
「ぐあーーーっ!!」とか「くおぉぉぉーーーっ!!」とか声にならない声を出しながら、自分が生きていることを確認して、下る。
寒い!!
死ぬ!!
下りがこんなに長いなんて!!
下っていくと、ようやく麓に到着。
反対側の入り口と同じようにバリケードがはってありました。
何台かクルマとすれ違いましたが(中にはノーマルタイヤっぽい挙動のクルマもいた)、彼らは無事に下れたのでしょうか??
九州といえども、冬の山を侮ってはいけないな、と実感しました。
暖かい中で生きられるって、幸せなことです。







