こんばんは😃🌃

かっぺライダーです❗


以前もこのネタで書きました😅


今回は

その第4弾❗



このネタを書くということは







つまり




すなわち





言うまでもなく








ネタ切れてへぺろ









あれは

昭和62年の秋のことだったかと







東京都府中市分倍河原に

サントリーの工場が有りました


この工場で

夜勤のアルバイトを募集していまして

もちろん、時給は良いわけです🎵


これにリアクション食いしたのが

レスリング部ではアタシと同級生のK


それと、アタシのクラスメートで一般生のT

※うちの大学では、運動部の学生以外の学生を「一般生」と呼んでいました。それに対して、運動部の学生を「体連」と呼んでいました。

「体連」は「体育連盟○○部」だから、略して「体連」



KとTは同じ九州出身だからか

初対面でも、けっこう気が合って

私も、アルバイトをやり易かったのを覚えています




仕事の内容は

グリングリン回っている

ペットボトルのジュースを作る機械の

ラベル用のシールを補充したり

ベルトコンベアの上を流れていくジュースが

箱に入ったのを台車で次の所へ流したり


そんな仕事だったかなぁ




我々は3年生でした


レスリング部の門限は

1年生は8時半

2年生は10時半

3年生と4年生は寮に連絡を入れれば門限に遅れてもお咎め無し

※ただし、監督には夜勤のバイトなんて、もちろん内緒です




んで

3年生の我々は門限の前に寮に電話して門限に遅れますと伝えるか(寮の電話は1年生が取ります)

或いは寮を出発する前に4年生のキャプテンに

門限を遅れる旨を連絡しておきます



その頃のアタシは

HONDAの名車 

CBX400Fに乗っていたと思います


アタシとKは

分倍河原のサントリーへは

CBXにタンデムして行きました



う~ん😱
どうしてもCBXの写真が見つかりません


仕方ないので
寮の写真です😅去年の3月かな



 と思ったら

CBX400がわずかに写っている写真が(笑)

寮の前の駐車場だと思われます
この駐車場
今は、
セレブなスーパーマーケットになっています



私とKは

アルバイトを終えて寮に戻るのは早朝です

ほんの少し仮眠して

それから、朝練のランニング(笑)


ランニングが終われば

これまた少しだけ仮眠して

昼間は授業

夕方からは、道場で練習


キツかった😅


これをお読みになって

同情したくなりましたか❔



そうですよね

同情なさったことでしょう

 



ええ

道場ですから





この夜勤は

たしか2週間くらいの短期のバイトでした




何故

こんなキツい思いをしてまで

夜勤のバイトをしたのか





レスリング部の同級生のKは

車を買おうとしていたのです❗






そして

アタシのクラスメートのTは

アパートの自分の部屋に

電話を入れようとしていたのです❗


当時のアパートは

部屋に電話を持っているなんて

極一部の金持ちの倅だけで


それ以外の普通の学生は

いわゆるピンク電話に

10円玉を入れて話していたのでした😅


コレが

グリーンの公衆電話だと

100円玉を入れることも出来ました😅


当時

電話の権利金は

7~8万円くらいだったように記憶しています❗




そして

2週間の夜勤が終わって





Kは

バイトの給料を元手にして

中古のファミリアを買い


Tの部屋には

電話が入り





そして

アタシは


そのお金で……



きっと

後輩に飲ませてもあげたことでしょう






でも


君と

旅行に出掛けたのではなかったでしょうか



今となっては

遠すぎて

記憶違いもあるでしょうね






それから

1年ちょっとして

大学を卒業して


Kは金融機関に就職して

しばらく東京の支店に居ましたが

まもなく福岡の支店に移り

結婚もして1女1男を設け



Tは鹿児島県の中学校の先生になり

どうやら今は校長になっているのかな



アタシはこの通り

冴えないオヤジになって

山ノ神(妻)

純(倅26歳)

蛍(娘23歳)


でも

どうにか

あの頃希望していた職業に就いています

















ところで

夜勤のバイトなんてやっていたら


練習が疎かになるのは当然です


これじゃ

強くなりませんよね




若いから無茶なことも出来ました😅




以上

昭和の運動部の学生のアルバイトその4

でした😅


あっ😱

もしかしたら

バイトの給料の一部が

バイクの乗り換え費用の一部になっていたかも





ではまた👋