僕がデビューしたのは
1993年7月15日の梶原一騎の格闘技の祭典でした
僕は当時MAキックボクシング連盟に属していた
高津さんは当時全日本キックボクシング連盟で活躍していたので僕と交わることは無く、
それからMAから新日本キックボクシング協会へ別れ全日本キックと交流戦が行われましたが
当時の僕とは雲泥の差で対戦などは考えられなかった
が、時を経て同じライト級として意識はしていないと言えば噓になる立場になってきた
その時、時代的に対戦は考えられなかったけど何度も試合は見たことがある偉大な選手だ。
昨日は地元で行われたキックボクシング興行にお誘いいただきましてありがとうございます。
お互いが現役選手ならば、先ずは考えられないショットです。
初めてお会いするのに、何故か話が延々に続く勢いでした
いきなりジムへ来てもらってありがとうございました
ソムチャーイ高津 1989.4.8デビュー 2004.11.23引退
リングサイドで試合観戦しながら酒を煽り大声で、
「うるせーから静かにしろよ!!選手は一応、命がけで試合してるんだから失礼じゃないですか!!」
「そりゃまあ、試合はね!!試合はみんな頑張るよ!!でもね、試合に挑むまでを命がけでやらなきゃさ、
お客さんは酒飲んで、大声で騒ごうが何だろうが、それでも魅入ってしまって黙らせてしまう!!そんな試合をできないアイツ等がプロじゃないでしょ!!」
「そりゃそうだ、だいたいここ10000円ですよ!!今、10000円なんて大金、一日中働いたって中々稼げませんよ!貴重な一日を潰して、こんな山奥まで来てこんなキタネー腹を見に来たわけじゃないし、、、10000円で安かった!!とお客さんを満足させないとプロじゃねーよ!」
「こんな試合だからキックは、、、、、と言われちゃうわけだろ!!」
と
やっぱ、言うことが違います
そうゆうことなんですよね!!
選手がやってきたことなんて入場シーンを見れば大抵が伝わります
「試合なんてもんは
幼稚園の発表会みたいなもんだ!!それまでの過程が大事だろ!!」
とは
よく言っていたもんで
改めて他人の口からそんな話を聞くと身が締まります
命を懸けて応援よろしくお願いいたします。
マサル
2017/04/29(土)
イノベーションSフェザー級6位
vs久井淳平(多田ジム) 戦
イベント名: Join Forces-5
主催:Japan Kickboxing Innovation
会場:新宿face
日時:2016年4月29日(土)16:00開場16:30開始予定
チケット前売り:RS¥12,000 S¥8,000 A¥6000 自由席¥4000 ※当日券は500円UP
チケット販売所:MONKEY☆MAGIC KICKBOXING STUDIO 070-5088-3448
チケット発売日:2月20日~