昨夜は
全くといったら
過言ではあるけれども
深夜の
熱さも手伝ってか
眠りに付くことができなかった
1時間・・・いや、30分ごとに目が覚めてしまう有様で
次の日は
本当にしんどかった
じっとしてると
足の痙攣が止まらないのです
ビクンビクン・・・・と
座っててももちろん
寝ようと
布団の上で寝っころがってても
痙攣が止まらない
こんなことは
いつ頃からか忘れた
筋肉痛を超え
さらに追い込むと
到達する領域だ
一時期
毎日毎日ジムワークのできるように
次の日に疲れを残さないようにと
心がけてたりもした
ついつい
オーバーワークと言われてしまうような状態まで行ってしまう事が
多々あったとき
ある人に言われた
良く取れば
継続して毎日のジムワークが行え
体を痛めることなく
日々
集中してジムワークを行える状態を維持するような
心がけにはなる
が
悪く取れば
“疲れを残さないように”
とは
無理をしない
程度に追い込む
筋肉痛にならない程度の練習をする・・・
みたいな
当たり前なんだけど
後者は
その言葉に甘んじて
楽してしまったり
手を抜いてしまったり
と
あんまり
僕のような
あまり器用でない選手からすれば
ありがたい言葉ではなかった
俺は
健康志向者じゃないんだから
デビューしたてのころは
とにかく
練習した
鬼のように
自分で満足するのではなく
周りから白い目で見られるほどに・・・
今思うと
本当に馬鹿野郎感全開だった
今
そこまでやろうとは
とてもじゃないけど思いませんが
ここ
数日
結構
俺
走ってます
足の痙攣が止まらないほどに・・・
走れてきた
って
方が正解かもしれないけれど・・・
痙攣しながら
うれしくもあったりする
が
あまりに経験が無いほどの痙攣だったので
昨夜は走るのを止めてみた
ら
痙攣が治まるどころか
身体中が超復活した感全開だ
昨年末から
今までに
無かったような怪我が続き
それを
押してのKICK the ROOTSの出場だった
まだまだ
ミット練習には復帰がムズイけど
走れるようになってきた
やはり
俺の原点は走ることだ
来る日も来る日も
走りとおす
走りとおした
その先に
容あるものはないけれど
頑固たるカチカチの
自信を手に入れる
良く聞かれる
「走った方がいいんですか?」って
「Masaruさんは何km位走ってんですか?」って
「やっぱ朝走った方がいいんですか?」って
“しらねーよ!そんなもん”
走ってチャンピオンになれるならマラソン選手がチャンピオンだよ!
「走った方がいいと思うなら走れよ!」
「好きなだけ走れよ!」
「好きなとき走れよ!」
お前が
走ろうと
走るまいと
俺の知ったこっちゃ無い!
俺は
キックボクサーだから明日も走る
Masaru