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今月13日(日)、WMF世界ライト級王座決定戦に挑む元日本ライト級1位のキックボクサー Masaru(伊東卓「まさる」) 厚木市下依知在住 38歳厚木市下依知在住 38歳

2010年6月10日号

“不屈の挑戦”38歳「まだ上り坂」

 ○…チャンピオンベルトには10回以上挑んできた。今回は、自らプロデュースする舞台でのタイトルマッチ。昨年9月、「練習環境を変え、モチベーションを上げたい」と所属ジムや新日本キックボクシング協会を離れ、フリーランスとして選手活動を続行する旨を宣言。前例がない中、自ら営業に回り、試合の機会を模索した。そして4月、初の興行試合が実現。間をおかず、今回、世界タイトルのチャンスが舞い込んだ。

 ○…幼少期から中学までを相模原で過ごす。中学・高校は陸上部だったが、怪我で断念した。キックボクシングとの出会いは、大学2年の6月。愛川町の体育館で、サークル募集の案内を見かけたことがきっかけに。それまで「言葉も知らなかった」が、活動をのぞき、会社帰りのおじさんが練習などをする姿に、「一目でカッコイイ!と思った」そう。格闘技経験がないものの、即入会。のめりこむうち、「プロとしてリングに」という欲求が高まり、大学卒業後、23歳でプロデビューした。

 ○…通算13勝24敗17分け。KO負けは一度もない。「意識がある限り大丈夫。倒れるのは自分であきらめてしまうから」。独立後、業界での強い風当たりを受け、現役生活自体が危ぶまれたが、「好きなことを追い続けたい」との気持ちの強さに、協力者や仲間が集まった。「“同じ志”をもった人が側にいてくれて嬉しかった」。

 ○…表情が一気に和らいだのは、長男の話になった時。試合に負けた際も容赦なく「﹃タイ人(選手)相手だと弱いよね。そのうちオレがやっつけてやるよ﹄なんて言われますよ」と苦笑。授業参観にもしっかり参加する、子煩悩な父親。38歳というと引退の声もきかれるが、自らの感覚では、「まだ上り坂の途中」。夢は「2階級でのタイトル取得、そして現役選手として地元での興行」と尽きない。今回は、デビュー15周年の集大成。初優勝の暁には「リングの上で息子を肩車したい」。

web:http://www.townnews.co.jp/0302/2010/06/10/52866.html

ちょっと

内容違ったりもしますが

そんなところは笑って許しましょう!!

格闘技意外でキックボクシングの取材を受けるのは結構初めてだったかも・・・

なかなか新鮮でした

物心付いた頃は

相模原市在住だったんですよ

上鶴間にある谷口保育園→双葉小学校→上溝南小学校→西生田小学校→上溝南小学校→上溝南中学校・・・

ってな感じで

相模原をうろちょろしてた関係で

こんな話になりました

相模原の友達みてね~~~かな~~~!!

見てたら連絡くだちゃいな

後3日・・・

Masaru