WPMF世界ライト級タイトルマッチ | MONKEY☆MAGIC KICKBOXING STUDIO 
アヌワット・ゲオサムリットと試合をするから
タイ行きを決めました

現役中に

ラジャかルンピニーで現役ランカーと試合をしたい!!

とここ数年強く思っていた

それが

現役を続けるモチベーションだったような気もする

それが

目標だったような気もする

その相手がアヌワット

会場は王宮前!!

願っても無いチャンス

全然文句無く

何を置いても行く!!と決めた

交通事故にあってから

まともにロードワークすらできなかったけど・・・・

まともどころかJogすら

でも

ラストチャンスだと思って

無理くり

気合で

走った

良く周りから言われる

「アヌワットと試合なんて良くやる気になったね??」

って

僕は答えた

「ムエタイの現役ランカー知らないでキックボクサーやってる意味ないだろ!!」

「現役ランカー知らずに知ったかぶってる奴になりたくね~~し」

それに

こうも思ってる

『同じ人間。同じ体格。同じルール。勝負に絶対なんてありゃしない!!100%負けるなんてことはありえない。もしそうなら机上の勝負で終わってしまい試合なんて存在しなくてもいい。どんなに強い相手でも1000回戦ったら1度くらいは勝つはずだ!!イヤ勝つさ!!相手が怪我してるかもしれないし、調子悪いかもしれない。その一回目が、一番初めにくるかもしれないじゃね~~~かよ!!』って

歴史が証明しているように

外国人が現役ランカーにましてやMVPを取っちゃうような選手に

勝つことなんて皆無に等しいかもしれない

でも

もし、自分がその歴史を塗り替えちまったら・・・・・・・こんなにワクワクするようなことはない

それがアヌワット・ゲオサムリットならなおさらだ!!

KOの少ないムエタイにおいて8割を誇ったKO率

どんなもんじゃろ!!

やってみなくちゃわかんないでしょパンチ!

≪WPMF世界ライト級タイトルマッチ≫

王者:デッサムット・チョー.ルークサムット


『サウスポーも
オーソドックスもこなす
超テクニシャン
一発の威力は無いが
前蹴りとミドルで賢く試合を組み立てるタイプ』







アヌワット選手怪我して試合中止になりました・°・(ノД`)・°・

WPMFタイトルマッチに変更です
いっきなりファイターからテクニシャンへ・・・・





ある意味
アヌワット・ゲオサムリットよりも怖いです






熱く激しく打ち合えるのでしょうか・・・・
はたまた何もできずに不完全燃焼か・・・・

いつもテクニシャンタイプと試合すると気持ちが冷めてしまうのです・・・・・






でも
手ぶらで帰国するわけにはいきませんので・・・・・

気持ちを切り替えて




できること全てをぶつけてきます





『迷わず行けよ!!行けばわかるさ!!』



マサル