仕事から帰ると、こどもたちを連れてお散歩に行きます
ほんと、至福の時間です
歩いていると、、娘がマンホール?の上に立ち止まって
“Circle!”(丸い) と。
最近は食べ物をかじったあとに
食べ物が三角の形になっていたりすると
“Triangle !”などと言ったりもするので
スクールで形を学んでいるんだな〜
と、生活の中でいろいろな形をみつける子どもの探究心やそのワクワクした気持ちが伝わってきてこちらも楽しくなります
またてくてく歩いていくと、
『Over there! (あっち!)
Circle over there! (丸いのはあっち!)』と
他のマンホールめがけてズンズン進んでいきました
スクールに通い始めて3ヶ月。
入園直後にコロナウイルスの影響で1ヶ月半休園となったため、
実質通い出して1ヶ月半ほど。
自宅でも、英語での発言が増えました
以前から、自宅では本人が望んだときに英語の歌を聴かせてきたくらいで、
赤ちゃんの頃から英語で話しかけたり、単語を教えたりなど『えいご育児』を行なってきたわけではありません。
(いろいろな理由があるんですが、まずは日本語をたくさん話せるようになってもらおうと思い、彼女が赤ちゃんのころから日本語では大人に話しかけるように毎日たくさんたくさん話しかけてきました
2歳1ヶ月の現在、日本語では
『ママ、Rくん(弟)おむかえいくの? おるすばんしてるね、ばーちゃんとおるすばんしてる!』
と言ったり、
『ここ、ちくってされた! むしにちくってされて、かゆいかゆいになった!おくすりぬって?』など
文章でお話するのが上手かなと思います
一方、下の弟はまだまだ言葉が出ないので『現在1歳ちょうどです)
これも一人ひとり個人差があり、成長のスピードは違います
ただ、本人の発話の段階によらず、
たくさんの語彙を用いて、細かなことも大人に話しかけるように(スピードはゆっくり)話しかけるようにしています
赤ちゃんことばは用いず、
様々な表現を用いて
過去、現在、未来だったり
遠くで起こっている出来事だったり
これからの予定だったりを伝えることで
こどもたちの想像力や語彙力は
ぐんぐん育まれます
夕ごはんのときには
『Drink please!』(飲み物ください)
『Tomato please?』など、いかにもスクールで言ってるんだろうなーということを言うようになり、
じーじ、ばーばはすでに
『なに?!ドリンクって飲み物ってことやんな?!』
となっています。笑
こどもたちの脳は、ほんとスポンジだな〜と感心します。
『えいごはむずかしい』
『えいごはおべんきょう』
このような概念が出てきてしまう前に
できるだけ多く、英語や海外文化に触れてほしいと思っています
田舎町で、プリスクールに通い始めた娘。
わたしにできることは何だろう?
これからの時代や、彼女が生きたいと思う生き方、わたしたち家族にとって良い環境は?
など、日々考えることはたくさんです。
おさんぽちゅう
I love you 〜っとチュウして
『んーまっ!てしてあげた』と得意げな娘と
とっても迷惑そうな息子に
今日も癒されました