組織との関係 | 御所南税理士法人のブログ

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御所南税理士法人のスタッフが日々悩み考え思ったことを記した雑記帳

数週間前の話になりますが、お世話になっている方に、東梅田にある亀寿司 に連れて行ってもらいました。


その方には、頻繁にお誘い頂くのですが、決まってこの亀寿司に連れてきてもらいます。

そして、決まって2階席の奥にいる職人さんの前の席に案内頂きます。


この職人さんの握るお寿司はとてもおいしく、またトークも非常に面白いため、いつも味覚以外の部分でも楽しませて頂くのですが、ふと、この状況を冷静に分析したときに、私たちは亀寿司のお寿司を食べに来ているわけではなく、この職人さんのお寿司をたべに来ているのだということに気づきました。


つまり、我々は亀寿司にはよく行きますが、亀寿司の客というよりは、その職人さんの客であるということに気が付いたのです。


「患者がついているドクター」なども、この亀寿司の職人さんと同じですが、自分のお客さんをもっている人たちは、組織人でありながら、組織に使われないで一定の独立性をもっているということがいえます。


さて、一般論として、平気で従業員をリストラするような会社に勤めている場合には、とりわけこういった「組織を利用する」というスタンスで仕事をすることが重要です。


日頃から組織に使われて労働力を搾取されているだけでは、奉公し損になるからです。



逆に経営者の立場からは、従業員を大切にすることがなによりも大切で、そうしなければ従業員にコミットしてもらえるような魅力ある企業文化・職場作りが達成できません。


「日本的経営」という言葉は時代錯誤かもしれませんが、そこから学ぶことも多いのではないかと思いました。



原田公認会計士・税理士事務所

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