そんな、感じで、高いレベルでの、博士との卓球ワークはとても楽しく、小4のたけし君の成長も日々びっくりする程の進化を見せる。




3人の卓球熱も日に日に増していく、今日も激しい対決を楽しむ、時間も忘れるくらいだ!



“カン”“コンッ”“ココン”“カン”“コーン”



「楽しい。」  「卓球楽しい」


と博士は声に出しながらやっている。(多分、無意識に口に出てしまっている。それだけ楽しいのだ。)




大体、30分くらいすると体も温まってきて、スピーディーなラリーの応酬もいい感じになってくる。




“カン”“コンッ”


「楽しいなー!」


“カン”“コンッ”


「楽しいっすねー!」



“カン”“コンッ”“ココン”“カン”“コーン”



良し、準備運動はおしまい、試合をしましょう!と思った時。



「あ!ママに言われていた時間すぎちゃった!ママに怒られるから家に戻るね。パパ、ママに言い訳しに一緒に来てよ。」

と、たけし君、卓球闘技場こと倉庫から、自宅へ戻るという。



博士「・・・うん、分かった。」




マ、マジか・・もう、行っちゃうのか・・・まだ卓球やり足りない・・・

と思っていると。




「すぐ、戻ってくるから、待ってて!!」と博士。



「はい!!」(やった!!)



と何だか子供の頃、外で遊んでいるとき、昼飯を食べに一旦家に帰る友達を見送る気分を思い出した。(決して、博士を友達感覚で舐めているという訳ではございません。)





                ~つづく~