8月10日の日記から、博士の送迎、タモリ倶楽部のロケ撮影の為、横須賀へ、ちょっと、長距離。

前回は、遅刻してしまったが、今回はかなり余裕をもって到着。

早く着いたので、まだデスクで作業中の博士。

松茸は・・・たけし君の誕生日プレゼントのつもりが、思いのほか博士ご自身が気に入ってしまった為、たけし君に渡っているのか夜も眠れない程心配だったのです。

挨拶をして、今日の持ち物などを確認しながらも、松茸の行方をそれとなく、眼で探してみる。

床には・・バナナはあるが松茸は見当たらないなあ。

博士のデスクにも・・バナナはあるが松茸は見当たらない。

よしよし、あそこにも・・バナナはあるが松茸は無い!

ここにも・・バナナあるが松茸無し!良し!!

待て、まだカバンを探していなかったな・・んん?何だこれ・・バナナの絵が描いてある、バナナの形したプラスチックの容器みたいのがあるな。

こんなのこの前まで無かったぞ・・・

は!?まさか!?この容器の中に松茸が入っているんじゃ!?こんな容器に隠してまで松茸が欲しかったのか!?

僕は、“カパッ”っと容器を開けた・・中には・・・・バナナが入っていた・・なぬー!?バナナだらけじゃないか!!!!(アマゾンで購入可能な分は買い占めたらしい。)

   

何はともあれ、松茸は見当たらない。きっと、無事、たけし君の元へと渡されているのだ!

博士の血を受け継いだ、たけし君の事だ、きっと気に入って伸ばしまくってくれている事だろう!今度会った時、「ガン太君!松茸ありがとう!!いっぱい伸ばして遊ぶね!!」

なんて、挨拶をしてくるのだろうな。かわいい。

などと妄想していると、デスクから博士が立ちあがってこっちを向きパソコン作業で固まった体を伸ばした。

ああ!?(ビヨーン)手には、松茸が握られている。そうか!膝に置いてあったのか!博士の背中が死角になって見えなかったんだ!!ちきしょう!!何でだ!!何でたけし君に渡してくれないんだ!!!あんまりだぜ!!!と涙を浮かべながら、博士を見つめていると、何だか違和感がある。

博士が伸ばしている松茸が何だかおかしい・・良く見てみる。んー??

「エリンギ・・・」

そうです、博士が今伸ばしているキノコが、プレゼントした松茸だと思いきや、何故か、エリンギなのです!

何故だ・・松茸がエリンギに代わっている。僕の買った時から僕自身の認識が間違っていたのか・・・いや、違うな、ちゃんと袋の商品説明の所に、松茸って書いてあったしな・・

呪術師の棒(詳しくは、ブログ内の「高田文夫先生に認知して頂きました!」を読んでみて下さい。)の魔法で松茸をエリンギに替えてしまったか・・くだらない!そんなマンガみたいなこと!

たとえ、替えたとしても、松茸からエリンギって、安くしちゃってどうするんだ!!

頭がこんがらがって、もう嫌だ、疲れちゃう!今日はタモリ倶楽部ロケで、横須賀までの長旅、後が持たない。

まだ、一歩も家から出ていないのにどんだけ心を揺さぶられなければいけないのだ・・・

もういいや、気になるけど、考えるのを辞めて、出発した。運転に集中しよう。

        ~つづく~