2013年7月7日 の日記から。

今日は、the漫才一回戦、去年までは出場しなかったが、作家の宇野君に、なんでも賞レースは出た方がいい、何がひっかかるか分からないのだからという事を言われ、エントリーを決意。



 とはいえ、いきなり漫才などは作れず、(作れないというか、素の状態でボケとツッコミという役割が二人ともできない。)



準備したのは、今までやっていたコントを、無理矢理、前振りを付けて漫才にしたという感じ、しかも僕らのコントの、多くは、独特のキャラクターが織り出す“おもしろ物語”といった感覚なので、ボケツッコミという風に分かれていなく、いわゆる、コント師が漫才をやる時の、漫才コントという作り方が出来ないわけだ。

だから、元々あった、ネタの喫茶店の店員が二人ともが、一方は教えられること一方は教えることに緊張してしまっていて、ひっちゃかめっちゃかになってしまうというコントネタを、

僕らマッハスピード豪速球自身も、緊張した感じで登場し、「喫茶店の店員が全員緊張していたら面白いよね。」

「じゃあ、それやってみようか。」

みたいな一応漫才の形にしといて、そこから思いっきりただのコントをするという、漫才コントならぬ、コント、漫才というスタイルで挑んだ。

やれる事をやるしかないのだから、思いっきりやろう、と気軽な気持ちで挑んだものの、会場に着くと会場全体の異常な緊張感に触れ、僕らも、とんでもない緊張に襲われる。

念のためネタを確認し直し、孔雀団さん、優しい雨さんなどと、軽く話しながら出番を待つ。

会場の空気はそこまで重い感じは無い。


だけれども、相変わらず、吉本の目当ての芸人が終了するとドバーーッと帰る、賞レースお約束の状況はある。(せめて、ブロックが終わるまで待てないかね。)

何て失礼な方々なんだろう。お笑いファンの風上にも置けない奴らだな。

こんな方々が、「私、お笑い好きだよ。」なんて世間で言い張ってんだななんて考えたら馬鹿野郎!!と反吐が出る。

さあついに出番、出番寸前、最初が肝心!飛び出してきて、2人とも緊張してる様子でウケてたらそのまま勢いで行けるからと坂巻に伝える。

坂「あー緊張する。緊張する」(ハンカチで汗をぬぐいながら)

ガン「うー緊張する、うわ人いっぱいいるじゃん勘弁してくれ」

坂「ザ漫才って緊張するなー。」

ガン「俺もう人前が無理・・人前苦手・・」

などと言いながら、登場していくと、笑いが起きた、ツカミはオッケイだ。

そこから、コントに入り猛烈な勢いでコントを進める。爆発的な笑いはないが、終始笑いは起きている感じ。

終了した時、会場がザワついている感があったから気持ちよかった。

袖に戻ると、カメラ持ってる人にインタビューを受ける。(目立ってた奴はとりあえずインタビューしておけと言われているのだろう。)


1回戦終了後、北野ファームの打ち合わせ。

マザーテラサワ、ザ・マティーニ、スロースターターのぶくん、マッハスピード豪速球

で新宿サイゼリアへ。

今回も意味のある企画が出来上がった。8月7日ファームライブが楽しみだ。

そうこうしているうちに、ザ漫才の結果が発表される時間に、

結果は敗戦でした・・・・ツイッターなどで応援してくれた方、ありがとうございました!

あのネタの全力は出した感はあるので、悔いはないです!

ただ、悔しいは悔しいので、来年は、もっと上イケるように頑張りたいですね。

次は14日のキングオブコント1回戦、これは考えるだけでも緊張する。去年みたいな結果はもうこりごりだ、何としても結果を!!