こんばんは。

Ms. Peachです🍑

 

本日は絶対覚えておきべき単語、not in the moodに関して投稿させて頂きます。

not in the moodは

【そのような気分ではない時】や【やる気がない時・〜したくない時】などに使えます。

 

それでは使い方について下記にまとめさせて頂きましたので、是非ご参照ください。

 

not in the moodは not「〜ではない」と in the mood「そのよな気分の中」を掛け合わしたイディオムで訳すと、「そのよな気分ではない」という意味になります。

 

【そのような気分ではない】の

簡単な例としては、

A: "Hey do you want to have pizza for dinner tonight?"

B: "Well... I'm not really in the mood for pizza tonight."

 

A: 「ねえ、今日の夜ご飯ピザはどう?」

B:「うーん、今夜はピザの気分じゃんないなぁ。

 

上記の例文場合、Bがもし"No. I don't want pizza."と直接答えるより、I'm not in the moodと「今夜は少しそんな気分じゃないんだ」と断ったほうが親切ですよね?

 

お酒など飲みたくない時などにも使えます。

(お仕事でどうしてもお酒がでる場などでも使える、便利な表現です。)

A: "What some wine?"

B: "I'm sorry I'm really not in the mood for drinks right now."

 

A: 「ワインはいかがでしょうか?」

B:「すみません。本日は少しお酒を飲み気分になれなくて。」

 

上記も①で紹介して例のように"No, I don't want any."と断るより少し事情があって今日は申し訳ないけど飲めないといったことを相手に伝えることができます。

 

【やる気がない時・〜したくない時】などには

"I'm not in the mood for work today."

「今日仕事に対してやる気が出ない。」

 

*相手が色々文句を言ってきたとき。

"I'm sorry but I'm not in the mood to agrue."

「悪いけど、今は口論したくない。」と「今は話したくない」と言ったニュアンスがあります。

 

**Tip to remember:

また、助動詞のcan'tを使って言えて、意味は少し変わります。

I can't be in the moodは【やろうと思えない】と言った意味になります。

 

例えば、

あまり信頼しない友人などに何か頼まれた時、

 

"I really can't be in the mood to help her."

「全然彼女を助けたいといった気持ちになれない」

と助動詞を入れることで【断る】と断言しているのではなく、【やろと思えない】、【やるかやらないか分からない】といった意味が含まれています。「やりたくないけどやるしかないな」といった時にも使えます。

 

 

是非 "not in the mood"を使って会話をしてみてくださいね。実践は非常に大切です。

 

本日も最後までご愛読ありがとうございます☺︎