こんばんは。

Ms. Peachです🍑


本日は会話で良く使うフレーズ、「もう一度言ってください。」に関して投稿させて頂きます。

こちらのフレーズを使えると非常に便利ですので、是非最後までご参照ください。


多くの生徒さんは「もう一度言ってください。」を “one more.” という言い方で言います。


実際“one more”だと【もう一つ】という意味になってしまいます。


使い方の例としては、


A: “Would this be all for you?”

B: “Actually, can I have one more?”


A:「こちらで以上でよろしいでしょうか?」

B:「すみません。あともう一つお願い。」



“Could you check one more thing for me?”

「もう一つ確認して頂けますか?」


実際、英語では “one more”を単独で使いません。

日本語でもそうだと思いますが、会話であまり「もう一つ」のみ言う会話はないですよね。「もう一つお願いします。」などある特定のものを示しながら言うか「もう一つお願いできますか?」のように【何をお願いするのか】などを明確にしますよね。

英語もそれと一緒です。


また「もう一度お願いします。」は 

“once more please.” です。

Once =「一度」)

ただ「もう一度言ってください。」の場合あまりonce moreを使いません。↓

△ “Could you say that once more?”

○ “Could you say that again?”

○ “Could you repeat that?”


またカジュアルなるな場面の場合は、

上記のcouldcanに変えるだけで、カジュアルな表現になります。

その他は下記となります。

“Come again?”

“Say that again?”

“What did you say?”


聴こえなかった場合は:

“Sorry, I couldn’t hear you.”

(“Could you say that again please.”) のように言うと良いでしょう。)


「もう一度言ってください。」はどの場面でも使いますね。


是非その場面に応じて使い分けてください。


本日も最後までご愛読ありがとうございます☺︎