Good evening everyone! This is Ms. Peach.
I'm so happy it's finally Friday! (TGIF)
皆様、こんばんは。
Ms.Peachです🍑
TGIFですね!(Thank goodness/god it's Friday)の略で、
意訳でいうと「やったー金曜日だ!」「やっと金曜日だね!」みたいな感じです。
(TGIFは少し古い表現ですが、この表現を見た、聞いた時は是非思い出してくださいね。)
本日は前回の投稿に続き、canとbe able to の使い分けについて書かせて頂ければと思います。今回は過去形ですので、"could" と "was able to"についてとなります。
こちらも使い分けは非常に簡単ですので、最後までご確認頂けますと幸いです。
前回の投稿のcanとbe able to では
canは【スキルや能力で出来る】
be able to は【スキルや能力も含んで、その環境や状況を考慮して出来る】(というニュアンスがある)とお伝えしましが、
過去形の場合逆になるようなイメージで、スキルや能力の有無はあまり関係ないです。
couldは【その環境や状況を考慮して出来たかの出来なかったのかが確かではない】という時に使います。
その一方で、
was able to は【単に過去に出来た】という意思を伝えたい時に使います。
少し分かりづらいので、下記の例文をご参照ください。
I could schedule my appointment.
「私は予約をスケジューリングできました。。。。。」でも実際したのか、なんなかの理由で出来なかったのかなど少し疑問が残る言いかとなります。
その為、よく生徒さんには
実際何もなかった場合出来けど、その時の事情によって出来なかった時にはcouldを使ってください。と伝えてます。
例→ "I could schedule my appointment but I left my agenda at home. "
「私は予約はできたんだけど、手帳を家に忘れてしまいました(ので出来なかった)(できた??)」
のようにしっかりと明白に言わないとざっくりとした意味になってしまいます。
逆に確実に(過去に)できた場合は
was able toを使いましょう!
もし上記の例に関連しますと下記のようになります。
"I was able to schedule my appoinment even though I left my agenda at home."
「私は手帳を忘れたしまったにも関わらず、(確実に)予約をできました。」
またcouldは過去形にもかかわらず過去に対して話しているとは限らないので、
そちらも覚えておきましょう。(仮定法です)
(〜できる/できたでしょう)
I could schedule my appoinment but I'll have to check my agenda.
「私は(未来に向けて)予約はできるけど予定を確認しないといけません。」
本日も最後までご愛読頂きありがとうございます❤︎