最速、写真家の心得−60 | m.s.park's blog

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写真家の心得

ブログ60回記念。 「号外!!スライドショウにて初モノクロ写真upしてます。」
6枚の写真を見た牧野さんは、なんと「もう、このままでいいよ」といってくれた。僕のセレクトがまさかもうこのままでいいといわれても、もうちょっと何かが欲しかったので、窪川さんに難癖付けて再プリントをお願いした。うれしい事に1カットに付き3枚ずつ焼いてくれたので、真ん中の濃さのやつを中心にして6枚選び、残りは自分のBOOKに作品としていれた。ほんとは使用分以外返却しなくてはいけないらしいが、お願いしたら窪川さんは気前よく「どうぞ、どうぞ」と快くプレゼントしてくれた。ほんとにありがたかった、なぜなら、1枚2000円以上するプリントを12枚も、、。初めてのモノクロ撮影はこうしてうまい事行き過ぎるぐらいに、最後にはプリントのおまけ付きで終わった。紙面に載ることはこれからだけど、久しぶりに早く見たいと思った。そんな事を考えていると今度は、流行通信の平工さんがスタジオに来て「ミック風景写真撮れる?」と質問してきた。僕はすかさず、「撮れますよ、どんな感じのおしごとですか?」と聞き返した。すると、「お茶してる風景」。「それはモデルさんいるんですか?」とまた聞き返した。それは紅茶の「アフタヌーンティー」のシーンを撮る事だった。話を進めて行くうちに、それが、僕にとっての初の連載物のお仕事。そして、初の物撮り?風景写真だった。僕は滅多にコーヒーは飲まないし、いつも紅茶を好んで飲んでいた。そんなぼくは多少の知識があったので、平工さんも僕に対して安心感を持って仕事を僕に振った事を喜んでくれた。この企画はなんと僕にとって初めてだった。後に本に載る写真として「東京書籍から英国紅茶の挿絵として4枚の写真が掲載された。」初めてのロケは代々木公園に行って英国製のピクニック用アフタヌーンティーセットをタータンチェックのラグを広げて芝生の上にセットを組んで気持ちよく撮影した。いつもの男勝りで働く平工さんの凄くフェミニンな部分がこのロケを通じて随所に垣間見られた。いつもは奇抜なおしゃれな服を着てバリバリ働く姿しか見た事が無かったのでいつも見られない女性的な部分が、なんだか少しシャッターを切りながら必要以上に「ドキドキ」している自分が変だった。