最速、写真家の心得−31 | m.s.park's blog

m.s.park's blog

写真家の心得

居眠りしながら無意識に「はい、はい」と答えていただけで、チャージランプは見ずに、答えてたので、写真家の方が撮影してないのに、「はい、はい」と寝ながら答えとうとうばれてしまった。もちろんその後は、みんなに笑われ睡魔の極地の状態でスタジオ作業はやはり危険なので、マネジャーに交代を命ぜられ他の仲間と交代して3Fの控え室で爆睡した。目が覚めると掃除機の音がスタジオに響き撮影が終了した事を知らせてくれた。がぜん元気になった僕は、5Fの流通編集部の牧野さんにロケハンの写真を見せに行った。
すると、編集長の川村さんがX-MENの編集長をはじめ編集部員全員を立たせ、なにやら激しい口調で攻めていた。川村さんは僕には優しかったが、みんなには恐れられていた。タイミング悪い時にドアを開けてしまった僕は、また静かに何も無かったようにドアを閉めてスタジオに戻った。そして、牧野さんを待ったが、結局来なかった。今みたいに、携帯電話も限られた人しか持ってなかったし、異常にでかかった。連絡して写真を見せたかったがその日は諦めて帰る事にした。
そして翌朝、牧野さんが「ロケ場所いいとこあったわよ」とcafeの写真を見せてくれた。僕のロケハンの写真は見ずにロケ場所が決まった。こんな感じでうまい具合に誘導されながら、撮影日が迫っていった。