
レッスンの無い日曜日
のんびりとお昼休みに
市内の生徒様のお宅へ
(お宅というか、大きなお寺さんです)
桜を拝見に伺いまいた。
境内の一番上まで数分なのですが
息を切らしながらウオーキング。。
お参りを済ませると桜と青空を見ながら
お赤飯が。
そして山を下りて
お茶を一服。。

人間は先回りをして何かをしたり
今日しなければならないことを後回しにしたりする。
だけど、植物は今日咲く意味があって
ここに咲くのです。
と、後方で和尚さんがどなたかと立ち話しをされていて、
その言葉の深さ重さを感じつつ
戻って参りました。
桜の花は沢山傷ついた
日本中のみんなの心に
大丈夫だよ~って言ってくれている様でした。
桜だけでなく、
お花やアロマ、ハーブを扱う仕事をする者としては
きっと植物全体がそんな存在であると
信じています。