ロシアの昆虫学者が自然界(昆虫)に存在する未知なるエネルギーを発見した話です。


そのヴィクトル・S・グレベニコフ教授は「空洞構造効果」の発見者として知られており、1988年、ある昆虫のキチン質殻には反重力効果があることを発見したそうで、反重力の作用する重力場に存在する物体が、完全又は部分的に視覚できなくなるか、ゆが
んで見える現象も発見したと言い、この発見に基づいて、彼は最大で(理論上)時速1500
km(マッハ1.5)というスピードで飛行可能な反重力プラットフォーム(先の写真)
を製造し、1990年以来、彼は高速移動のために、その装置を利用してきたというのです。


① その昆虫のチキン質に見られる半重力のキーワードが「六角形」だと言うのです。


そのグレベニコフ博士の関連するものをケイ・ミズモリさんが著書に書いております。


実は、十数年前にミズモリさんが著書を書く以前に彼の掲示板で、僕が海外の
と言うサイトを阿修羅掲示板でフリーエネルギーを研究していたオリハルさんがリンクしていた記事を投稿したらミズモリさんが感心を示し著書を執筆をされたようなのです。




これは、約10年程前に過去のブログでも残している記事なんですが、六角形の共鳴が半重力エネルギーのトリガーとなる事に触れています。


多空洞構造と自然反重力




このグレベニコフ博士の土蜂の巣の半重力の他にも、黄金虫や玉虫の羽にも同じような半重力効果が有ります。


これは↓玉虫の羽を重ねると片方の羽が重力に反して空中に浮いている実験で、多くの方々が実験で証明して動画に上げています。








② カメムシやタマムシなどの一部の昆虫の体は液晶のような構造色を持っており、片方の「円偏光」のみを選択的に反射する所に半重力のヒントがあると考察している方がいます。




昆虫と反重力と円偏光


僕は、この方のサイトで円偏光のみが「螺動旋回」している部分に目が止まりました。



カニや昆虫の殻に、反重力を発生させる物質が含まれているというハナシは本当でしょうか?



このように①と②は同じ昆虫ですが、半重力の効果は違う誘発効果となり、ロシアのスミルノフ学派の佐野博士も指摘している①はチキン質にあるものを共鳴させて高電圧を誘発させた時と同じ現象で半重力をかもし出す原理と思われますが、②は別の原理で円偏光の共鳴で半重力を誘発しているのでしょうか?




あっ?
確か?
高尾先生も佐野博士と面識が御座いますよね?


以前にワールドフォーラムで講演されて、不思議なご縁ですね






そして、話しを戻させて頂き
だとすれば、①は以前に高尾先生の中国の科学班が、グラフェン膜に海水ぶっかけるだけでエネルギー生成に成功した疑問への回答でプラトン立体構造の正四面体と正六面体の共鳴でも理解出来るものになります。




このように①と②の両方の半重力効果を高尾先生の理論で説明が可能なのでしょうか?