松竹座から宜野座へ

１６日に舞台『道頓堀喜劇祭り』で千秋楽を迎えた後、そのまま飛行機で沖縄に毎年恒例のプロ野球セリーグキャンプロケへ。
ヤクルトではバレンティン選手・小川投手、ＤｅＮＡでは中畑監督・三浦投手・尚成投手、中日では谷繁選手兼任監督、阪神では中西コーチに構ってもらった。
今回特に楽しかったのは巨人のキャンプでの阪神トーク。大竹投手にはＦＡで阪神に来なかった理由を聞き、そこに横ヤリを入れる内海投手。笠原投手とは打たれた能見投手のホームランについて。杉内投手とは阪神戦での相性の良さについて。阿部選手とは解雇されたスタンリッジ投手の凄さについて。坂本選手からはゴメス選手について逆質問。
これらの模様は、３月２１日放送のスカイＡ『虎魂』で。

そんな阪神タイガースのユニフォームを来てウロチョロしてる僕が気になったのか、関係者が近寄って来て「原監督が呼んでます！」。番組スタッフをほったらかして原監督の所へ。
笑顔で「どうぞ！」の言葉に招かれ、スポーツニュースで良く見るバッティングゲージ後方にある監督専用観覧席に座らせて頂き、そのまま仕事そっちのけで原監督と２人だけで約２０分間の野球談義！こんなド素人にも丁寧に話してくれる原監督。しかもほとんど阪神タイガースの話！
原監督との話は、明後日のＭＢＳラジオ『週刊ますだスポーツ』で喋りたいけど喋れない話も結構多い。僕と原監督の間では大型トレードが１つ成立したし(笑)
巨人ファンになりかけた２日間だった…。