昨日の関西テレビ『キキミミ!』に、会社員時代の同僚・佐々木蔵之介がゲスト出演。
スタジオには同期の仲間数人がスタジオ見学。その1人が1枚の名刺を持ってきた。それは、俺が退職する日(1993年1月14日)にお世話になった先輩方の机の上に置いてきた名刺。
退社する時は、漫才師になることは言ってへんかったのに、大事に置いて下さってた先輩がいたようで…。
少し前にも、俺がその広告代理店で担当していたクライアント『つるやゴルフ』の宣伝部のお偉いさんが、俺の名刺を今も大事に置いてくれてるという話を他の同僚から聞いて感激したけど、実際に当時の名刺を見ると思い出すなぁ。退社した日の夜に初めて親父に「会社辞めた。漫才師になる」と言うと、呆れた顔で「何を言うとんねん。そんなモンなれるかぁ」と言われたことを…。
それではここで1曲聴いていただきましょう。
増田政夫『淡路島』。