2026年の台風27号は超大型のようで伴う雲の大きさだけで日本を覆ってしましそうです。進路は大きくそれていますがその「すっきり晴れない天候」に影響していると思われます。現時点では数日後から「本格的な秋晴れ」に期待しましょう!

 

※インテークフラップを動かす肝になるソレノイドバルブ 固着して動いていない?

 

今回のお題、
「赤VW Golf MK5 1.4GT-TSI さんの本格修理開始!その9」こと「VW Gilf MK5 1.4GT-TSI さん」の本格修理についての忘備録です。数日の作業をまとめてご紹介もあり画像中心の内容になりますことご容赦くださいませ。

 

フェーズ1.

☆フォルトコード:P2006 の原因追及!☆

この赤VW Golf MK5 1.4GT-TSI さんを購入時より発生して消えないフォルトコードの「P2006」は直噴エンジンの定番コードらしいですが、唯一無二である一世代限りの「1.4Lのスーチャー+ターボ搭載のツインチャージャー仕様で170PSをたたき出す1KBLG エンジン 」の対策方法が今一つ理解できず、また参考にしたい情報も少ない上検証方法も手探りの中、何となく解決の糸口が見いだせたので考察内容&検証方法を以下に記載します。

  1. P2006の内容を日本語に直訳すると「インテークバルブフラップ1が閉じっぱなし」という症状で、要はフラップが固着等の影響で動いていないと判断します
  2. これを動かすのが「03C906283」のソレノイド/電磁弁でありこの内部のソレノイドが固着しているとこのインテークフラップは動かないです。しかしこのソレノイドが断線せずに固着していると故障のフラグが上がらず「フラップが閉じっぱなし」という判断になりますが、「オレンジ色のエンジンマーク」はこの段階では点灯しない仕様らしい
  3. このフラップを動かすには上記のソレノイドで負圧をかけたり、大気圧に戻したりで動かす仕様のようなのでこのホースにシリンジを接続し空気を抜いてみるとしっかりと上に動き、負圧の状態でも動作が保持され、外部からエアーが入らずしっかり真空が保たれていると判断します。結果ソレノイドバルブが動作していない可能性が高い?
※デフォルトの負圧がかかっていない?状態でフラップを動かす軸が上の位置、左画  
 像の中央の黒い棒がその軸です
     
※シリンジで負圧状態(空気を吸い込む)にすると軸が上がる/エアーが入らず保持
     
 
※03C907386B これがフラップの位置を監視しているセンサー P2015の元凶?
 
フェーズ2.
☆お初のP2015のフォルトコード発生でエンジンマーク点灯☆
これはインテークマニホールド(ランナー)のフラップセンサーの異常/故障時に発生しP2006と比較的セットで発生するようです。今回フェーズ1の作業後にフォルトコードを消したらフォルトコードは解消、これも定番不具合らしく正常位置から外れたり等で別途固定社外治具が販売されているようで、この固定治具の意味が今回判明した次第です。
 
次回はこの「 03C906283 」を外し、正常に動作するかの試験を行い部品の是非の判断をし正常ならば更に対策を思案しましょう!
 
※1T0907357 左/助手席ドア脇のパネルを開けると鎮座しています。Google AI さんはグローブボックスを開けた右奥?と指令を出し、本日もハルシネーション祭り?
 
フェーズ3.
☆社外ヘッドライトへの交換後の影響の球切れランプの警告灯を消したい☆
現状、「球が切れたら即点灯する」ECUの「コールド状態の監視機能」を停止していますが、この「赤VW Golf MK5 1.4GT-TSI さん」は自動で光軸を変える「ヘッドライトレベライザー」搭載車、前オーナーが交換した社外のヘッドライトはこの機能が非搭載ゆえ必ずフォルトコードが発生しています。診断機/VCDSで「この機能が無い車種に設定」しても反映されずゴニョゴニョ何度設定しても上手く反映されません。更に調べた結果「この機能を司るモジュール(1T0907357)のコネクタを抜く作戦」を実施で、VCDS/「 55.headlight range 」がようやく画面から消えました。これで恐らくは「レベライザーなし(ハロゲン球?)のヘッドライト」になったと思います。しかしながら、走っている最中に「規定電圧(電流?)」が出ていないと「球が切れているよ!」と判断されるケースもあるらしいので様子見後点灯したら再度対策を思案します。
 

作業は続く...

 

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