外は夕方から「ゴロゴロ」と雷雨模様...。湿気が高く本当に鬱陶しい「日本の夏らしい?」残暑ですが、秋雨前線?登場らしい天気図、2026年も本格的な台風シーズンとなるのでしょうか?気温は高いのでどうか皆さまもご自愛いただき、実りの秋、お米も果物も大きな被害が出ませんよう心よりお祈り申しあげます。

 

※この後渋滞にはまり大慌てな惨状に発展...

☆ライトは社外のLED仕様らしいですが、良い感じです!

※このバックシャン(最近言わない聞かない)は自分好み!

 

本日もちょっとだけ元気に行ってみましょう!

 

今回のお題、
「赤VW Gilf MK5 1.4GT-TSI さんが仲間になりました!」こと「VW Gilf MK5 1.4GT-TSI さん」の緊急修理についての忘備録です。

 

☆入手経緯☆

恐らくはもう存在しない、できる尊命したかった「Audi A3 8P1 VR6 3.2L quattoroさん」ではありましたが、「被災(水没/冠水)車両」となりエンジンブロー(ウォーターハンマー現象)で廃車となり、その後継としてご縁があり急遽購入した相棒です。

 

オーナーは「となりに住まう元秋葉原のショップ店員さん」過去に話していた「VWシロッコ」と同じエンジン「ダウンサイジングターボ + スーパーチャージャー搭載」の「一世代限りの変わり種Golf」で自分はこの「ツインチャージャー」には懐疑的な印象でしたが、「乗ると、どうしてどうして!」自分の評価が「大絶賛!」に変化「Opel Vita のボディに170馬力」を重ねる位に良い車です!塗装は赤なのでそれなりに劣化し、天井も剥がれていますが「ご愛敬!」です。

 

自分にとっての「VW(フォルクスワーゲン)」は弄りたいメーカーNo1でもあり「質実剛健なドイツ車のお手本のような車」という印象で、この「Golf Mark5」までが自分の考える「ボディ剛性が高く乗っていて楽しい車」の「最後のGolf」との位置づけです。※自分の感性を殺さない程度の電子デバイス制御や走行中の入力情報 、程よいハンドリング・基本に忠実なサスペンション等、無駄なものが付いていないです...。

 

※エンジンルームの大容量のメインケーブル 一本切れている?なぜ?どこの?

 

フェーズ1.

☆回送中にオーバーヒート?☆

ウキウキモードで2名で16号を走行中、それは前触れなくやってきました...。

水温計が付いていない今風なインパネ周りに「Coolant check / Hot / Engin Stop」と警告音とともに表示され、急遽スタンドへ駆け込みます。

 

クーラントタンクより少し湯気が上がってきており少しづつクーラントが吹いており「まさにオーバーヒート」です。

 

確認したところなんと!クーラントタンクの中身は液体のはずであるところ、車をゆすっても液面が動かず、更には上が緑色、下が赤色と綺麗に分離しているではありませんか...。初めて見るものに驚きが隠せませんが、この状況を打開しないといけませんので危険を伴う作業をゴニョゴニョ実施し、クーラントの中身を3L以上水のみに変え、エンジンを冷まして再出発します。この時はクーラントファンが回転していないことを把握していません...。

 

☆撤去後、再度動作チェック は「残念賞」です

 

フェーズ2.

☆渋滞につかまりフロントから「湯気」が出てくるのは心臓に悪すぎます...☆

更にアクシデント、災害レベル3の警報が出る豪雨再来、小降りになったので、再出発ですが途中で渋滞にはまり2回目の警告発生、今回は右へも左にも回避不能の半固定状態、人生お初の「ボンネットからの「湯気発生」は「映画のワンシーン」のようですが、先日車が冠水し「ロスト」、入手したばかりの後継車が「オーバーヒート」ではどれだけ運が無いのでしょう? 試練にしては厳しすぎ...。本当に凹みます。しかしながらここで折れても先が無いので更に車を冷やしつつ、とある裏コマンドがあることを発見「リアルタイムな温度表示」ができるようなので少々渋滞時間を避け、動き出した20時過ぎには走っているうちは水温が「83℃~95℃」で推移、信号待ちではエンジン停止、ノロノロでは100℃まで上がりましたが、何とか走り切り帰還完了!

 

走っていて水温のことをリアルに心配する運転は恐らく今後も体験できない?と思いますが、「冷却装置の故障」は車にとっては「致命傷」であることを肌で感じることが出来ました。今回の顛末は「冷却ファンが一切回転していない」ことが原因で、また前オーナーから「最近エアコンが冷えない」との症状を聞いていましたが真夏の外気35℃でファンが回転していなければコンデンサも冷えるわけないです...。

 

※調べるとこれは冷却ファン類のメインケーブルということが判明 /安全確認の上結線

 

フェーズ3.

☆冷却ファンの検証☆

診断機では 「 001152 - Coolant Fan Control Circuit 1  P0480 - 000 - Electrical Malfunction 」とファンが壊れているとのフォルトコードが出ています。仕様を調べるとこの制御モジュールは「ファンに内包されている」ので車両に制御モジュールが無いらしい。

 

☆冷却ファンのメインケーブルの断線を発見、なぜ切った?☆

エンジンルームにある50Aのヒューズが配置されている「冷却ファン関連のメインケーブル」が意図的に切断され絶縁処理のマスクがされています。冬場はファンが回転しなくても水温はそれほど上がりませんので問題が発生しなかった思います。

 

☆原点に戻すため切れていたケーブルを結線☆

テスターにてケーブルショートの確認し、ファンをのコネクターを接続すると、いきなり小さい方のファンが回転し始めます。※このファン用のケーブルは常時通電

 

※撤去した冷却ファン 1K0 121 207 T

   ※ファンは大小2連結 下抜きです   ※コネクターは4ピン

     

 

更に調べると、この冷却ファンは故障した場合オーバーヒート対策で「エンジンを止めても回転が止まらない」場合(仕様)があり、作業の是非は置いておいて、故障が冷却ファンで確定したので、早速部品の手配を実施しましょう

 

公道デビューは今少しお預けですね!

 

作業は続く...

 

Let's challenge !

See you Next !