2026年は本格的な「梅雨空」が覆っているようです。
気温も低く過ごしやすい印象ですが、作業的にはちょっともどかしいのが本音なのですが、更に来週は天候が不安定な予報なのでここは無理せず道具の整理や手入れをしながら「日頃の感謝」を行うのも一考です。

 

※衝撃?の特大画像...ナイロン紐でコイルを縛って固定しているのはどうしてなの?

 

今回のお題、
「白BMW Z4 E85 2.2i さんはこんな感じです!その5」こと「BMW Z4 E85 2.2i 」のボチボチ本格修理についての忘備録です。数日の作業をまとめておりますことご容赦ください。

 

フェーズ1.

☆リア左側のバンプラバー装着&リア左右のブレーキのクリーニング☆
画像はほぼありませんが、残る左側のバンプラバーの装着は4時間格闘しましたが挿入したい位置の手前でプラスチックのカバーが「ムリッ」と弾けそうになり、そのまま抜けないようなので終了といたしましょう。 ブレーキも簡易さび落としパッドローターの残量チェック後にクリーニングを実施して組上げ・元の鞘に納めました。

 

※あと1cm 奥まで入れたかったのですが先にカバーの先端が歪んできたので終了...。

 

フェーズ2.

☆いよいよフロントの本格作業開始!☆

一先ず右フロントのショックアブソーバーを外しましょう!

手順を記載しますが参照程度にご覧いただければ幸いです。※すべてが正しい作業ではなく「作業者様の自己責任の上での作業」でありますことをご理解・ご容赦ください。

 

※ちぎれたバンプラバーが見え隠れ...スタビリンク・キャリパーは既に撤去

  1. エンジンルームのストラットを止めている「3個の13mmナット」を緩める(外してもOKかも?)
  2. ブレーキキャリパーを外しぶら下げる
  3. 「スタビリンクのナット上を」を緩め(まだ抜かない)「ナックルのストラットホルダーのボルト」を抜く
  4. 「ブレーキホース等」を「固定プレート」から外す
  5. コントロールアームに接続されているL型センサーセンサーをを7mmスパナ&10mmソケットで外してフリーにします(構造的には真下まで稼働しましたのでショック交換の場合は抜かなくても大丈夫かもしれません)。
  6. 「コントロールアームのタイヤに近い方の下付近」をパンダジャッキ等で支える
  7. 「スタビリンク」を外すとストラットが自分の方へ倒れてきますので要注意
  8. 4.で支えていたパンダジャッキ等を徐々に下すと更にロアアームが傾いてくるので適宜押さえつつケーブルやブレーキホースに負担をかけないように降ろし切るとストラットがフリーに動くようになります。ストラットにはストラットホルダーの切れ目と同じサイズ位の「金属の棒」がついていますので強い力で回すと外れない?ので「真上に引き上げる」イメージで抜くと良いかもしれません。また自分はホルダーとストラットの隙間にシリコンスプレーを噴射して潤滑性を上げてチャレンジしました。
  9. 引き抜くポイントを探りつつ「ゴニョゴニョ」しましょう!
☆フロントブレーキのクリーニング実施!☆
簡易的ですが大きな錆をサンドペーパー(#150)で除去しパッドも面取り後、組上げて終了
 
※外したストラット/加水分解でベトベトなバンプラバーの残骸...既に帳がおりました
 
フェーズ3.
☆ショックは自宅へ持ち帰りせっせと組みなおし!☆
いつものようにコイルをコンプレッサーで縮めてストとラットのトップナットを外しシャフトから外すイメージですが、コイルの形状や、コイルの巻き数、長さが影響し外すことが出来る長さまで手持ちのスプリングコンプレッサーではコイルを縮ませることができないことが判明しました...。夜だったため「インパクトレンチ」は使用せず良い結果が出せず作業は翌日へ持ち越しとします。

翌日、インパクトを使用してリトライ、あの手この手でコイルを縮めトップナットを外したら1cm程度ショックマウントが飛び出しましたが結果OKとします。※危険な作業ゆえ真似はされませんようお願いいたします。
 
フェーズ4.
☆バンプラバー装着&コイルを縛って縮めて組上げ実施!☆
ここからが本番です。コイルはコンプレッサーで縮めてショックに組み込むのが手持ちの工具ではできないのが判明しました。色々思案した結果「内側にコンプレッサーをかけて縮めた後に紐で縛って装着後に切る作戦」を実施、これまた縮め不足や、紐が延びたり等適正な状態に縮めるのが大変です。※伸びきった長さの半分以下?にしないと恐らくはショックマウントがナット締めできる状態にはならないと思います。※実寸が測りにくいため縮めては入れて高さを探りながらの作業で5時間以上かかってしまいました。※作業をするなら縮められる最低幅が「3cm以下」のスプリングコンプレッサーが2本は必須かもしれません。太い紐はマウントラバーに挟まり抜けにくくこのナイロン紐は切った後薄いので引っ張れば抜けますが「意外と紐自体が伸びる」ため「ぐるぐる4回以上巻かないならないため」作業性は良くないと思います。
 
※右前のショックアブソーバー:3131 6770346 作業は翌日実施分 右ショックは、ほぼ抜けており抵抗も少なく戻りは完全に無いため手配したこちらへ交換です!
 
フェーズ5.
☆ショックの交換&ブレーキの組み上げ☆
ショックを交換し4輪共にバンプラバーを装着しショックの交換は1G締めを残して完了です。ここでトラブル発生...。右前のブレーキが最後のブレーキパッド装着作業で完了予定でしたが、パッドと金属プレートに少々隙間が空いているようで、誤って落下させた瞬間「ポロっ」と上下分離、「ブレーキパッドが分離する事態」をお初で体験です。これには本当に驚いたのですが、ブレーキの故障は「走行中の大惨事」に発展する可能性が高く運よく「救われた瞬間」であったのは言うまでもありません...。ブレーキパットって分離する部品であることを改めて学習いたしました。
※改めて考えると自分が今まで整備した車両の「ブレーキパッドの続投」はお初かもしれません。
 
※左:金属プレート 右:さびて剥がれ落ちたパッド本体の内側 やばいです...
※左:金属プレート 右:さびて剥がれ落ちたパッド本体の外側(ローター側)
※やって見たかった「簡易的さび落とし」ではありますが効き具合の向上は如何に?ダメなら即交換です!
 
フェーズ7.
☆ロアコントロールアームのブーツ切れ&スタビリンクのブーツ切れ判明
スタビリンクの価格は「ピンキリ」であり高額で無いため手配完了、しかしながらロアコントロールアームの真ん中に鎮座する「ボールジョイント」のブーツ切れ判明、実際に部品を外さないと結果は出ませんが、ゴニョゴニョ調べたらどうやらこのボールジョイントは内部が樹脂巻きジョイントのため劣化が早いらしいくアッセンブリーでの定期交換推奨部品であり、更にこの根元のゴムブッシュも定番の交換品らしいです。激安新品部品でさえ全部交換すると部品代だけでも2万円を超える要の部品であり工賃入れると純正品なら10万円は軽くオーバーかもしれません。この部位についてはリサーチが足りず予定外の症状発覚となり本当にボロボロなZ4... ではありますが元気にしていきましょう!※画像無しご容赦
 

作業は続く...

 

Let's challenge !

See you Next !