連日寒い日が続きます。
予報では日中2桁になるのが2/4以降のようなので今しばらくは「じっと我慢の年寄」ではありますが、春が待ち遠しいのも真実です。大好きな冬の風物詩である「ダイヤモンドダスト(スターダスト現象)」は自身にとっては「日常の風景」であり、「凍えるような冷たい空気」の中に浮かぶ「朝日にキラキラ輝く物体」は物心ついた時から「不可思議だが美しいもの」でありました。時は過ぎ、社会人として上京したころにはその「不可思議だが美しいもの」の存在を忘れ、たまたま「蔵王の樹氷についての記事」に触れた時、それは「風の吹かない晴れた日・気温は-10℃以下・場所(日差しの関係に起因)」という発生条件が必要であることが判明、改めて「とても貴重な体験」であったことを知りました。「気温が高くなる雪の日はワクワク」「気温がマイナス15℃を下回った晴れた朝」共に懐かしく感じるその「冬の情景」は今でも自身の宝物
です。
※チョイスした端子は完全一致、挿入もバッチリ!
本日もちょっとだけ元気にいってみましょう!
今回のお題、
「Audi A4 B8.5 さんの Hill hold Assist はどうするの?その3」ことA4 B8 SlineさんのHill hold Assist のレトロフィット(後付け)」についての備忘録です。
フェーズ1.
☆ケーブルの引き回しから室内へ引き込み☆
ケーブルの引き込みに加工が必要で、ECUへの「配線用のゴムカバーへ割り込ませる作戦」が難しいため、ケースカバーに溝を開けて内部へ通しました。
※運転席側のECU奥のクラッチ用の穴?に配線を通しました。茶色ケーブルは電源線
フェーズ2.
☆室内作業☆
食事を済ませ、時間は既に20時を超えていますが作業の継続をします。
スイッチの交換のためにはシフトカバーの取外しが必須、作業手順概略は下に記載
- エアコンコントローラーを外す
- シフトカバー(ねじ止め無し)をゴニョゴニョ外す
- パネルASSY(ねじ止め無し)を「バキッ」と外す
- その後ケーブル端子の差し込み
- スイッチ用電源ケーブルをヒューズボックスへ接地
ここで肝心の「スイッチコネクタのインナーコネクタ」が外れません。再度外す手順を確認、簡単に外れることがわかりました。※原因:小さなラッチの上下方向が真逆でした...。既にどちらか覚えていませんご容赦!
茶色のケーブルは運転席側のヒューズボックスの「イグニッション連動のヒューズ端子 / 黒の端子ボックス」からとらないと「常時通電のヒューズボックス」ではスイッチが切れないようです。
※エアコンコントローラーを外し、シフトカバーを上げ、各種コネクタを外す必要があります。イグニッションスイッチが外れないためそのままパーキングスイッチを外しました ※予習で外し方を学習していたので容易に外せました!
※分離終了!左側のケースは端子のロック機能を担います
※スイッチの大きさは同じです ※挿入は「黒 茶 青」茶は電源線
※内部に見える小さなラッチを上(壁面)方向へ押しながら端子をスライドしたような...
フェーズ3.
☆VCDSコーディング&試運転☆
作業中に発生したであろうフォルトコードを一旦消去、その後手順通りにコーディング実施しましたが「コーディングが完了していないエラーが発生」ではありますが、状況不明のまま試運転、その後にエンジンが止まり、ミッションがガクガクと挙動不審となりました。EPCマーク&トラクションコントロールマークが点灯し、トラクションコントール使用不可の表示後、走行可能になり一旦車庫へ。
エンジンが止まったのは「インタークーラーからの太いインテークホースのバンドの締め忘れ」でホースが抜けたのが原因「いつものやらかし」ではありますが、エンジン不調は即時復旧です。その後色々試しましたが「コーディングエラー」は解消せずプログラムが書き換わりません。
フェーズ4.
☆原因追及後の大失態☆
HHA(Hill Hold Assist)のレトロフィットについて仕様の確認「1AT vs 1AS」 の選択について諸外国で多数の記事を拝見する中、「一番確実なのは PRコードの確認がファーストステップ」であることを理解しておりましたが、「PRコードの現物確認」をせぬまま「フェイスリフト後で進化しているであろうB8.5 Sline」は「機能・部品も進化しているから改造可能」との思い込みから、作業前に部品の手配を実施したのが今回の最大の「失態原因」です。改めて「PRコード」の確認を実施、見る前から「最悪な結果が脳裏を横切りますが、閉じた目を開いた瞬間「1AS」の表記、予想していたとはいえ「大失態」のショックを隠せません...。失敗原因を調べた結果、この1ATと1ASはメーカーオプション?の可能性が高く、車をオーダーした時にABSポンプをチョイスするように感じます。しかしFFとQuattroは制御仕様が違い、Quattroは最初からこの1ATのポンプを搭載しているらしくレトロフィットが可能であるのではないでしょうか...。年数が経つにつれ部品は進化していると考えますが、後期型であっても「基本機能は変わらない」ということなのでしょう...。
※実物のPRコード 「ギアボックス」は「1AS」と表記されています
車も後期型で「進化しているからポンプも高機能」というのが自分の思い込み、念のためGeminiさんに確認したところ、ファーストステップは「1ATは改造可能、1ASは改造不可」のためPRコードを確認しましょう!」とのことでした。この「PRコード」は整備手帳/保証書に添付されており手元に無いため、ABSポンプの部品番号等の情報でGeminiさんに確認したところ「改造が可能かもしれない」との返答がありそのまま部品手配を実施し、その後PRコードの確認をせぬままの作業を終え、コーディングでエラー発生のタイミングまでこの「やらかし」に気づかなかったのが今回の顛末です。
「作業前の実部品番号の確認」が「基本に忠実な作業」であり「今回の確認不足を「戒め」として肝に命じましょう(部品手配によるミスを減らしましょう...)
「失敗は成功の基」いつもながらではありますが故人の「心に染み入る言葉」を信じ前進みましょう!
フェーズ4.
☆復旧作業☆
配置したケーブルは、外す手間よりそのまま残し断線・養生後、スイッチ交換で元の鞘へ納めます。作業で発生した大量のフォルトコードをクリアにし、滑りが増えたトランスミッションを再度初期化後「状態が見えないなんちゃってアダプテーション」を実施で改造前の状態に戻し今回の顛末処理はいったん終了といたしました。
作業は続きます。
Let's challenge !
See you Next !







