昨夜半以降にかなり強烈な雨が降っていました。本日も雨模様が多い天候の予報でしたが、夕方以降は回復傾向と今週末までは「秋晴れ」となりそうですので皆さまもどうか「熱中症対策」をしっかり行いながら「ウォーキング」がてらご近所でも散策いただきたいと思います。※数日歩かないと筋力がどんどん落ちていくような感覚は錯覚?ならばよいのですが、それは「隠さず現実」として受け止め「継続は力」として「日々精進」を益々行っていきましょう!

 

※作業中にダンパーのつなぎ目部分に肩が当たった瞬間「プシュ~」とガスが抜けました... 眼前でのダンパーのガス抜けはお初 いきなり下がるので「ミミック?」に挟まれそうで本当に焦りました(汗/笑)

 

今回のお題、
「Audi A4 B8 Slineさんの冷却水対策とフードダンパー交換はどうだったの?」こと「 Audi A4 B8.5 Sline さん」の「冷却水対策」といきなりガスが抜けた「フードダンパー (ボンネットダンパー) 交換」他ついての忘備録です。※天候不良やオイルを多用するため作業画像の添付があまりできません事ご容赦下さいませ。

 

フェーズ1.

☆大急ぎでフードダンパーを注文:8T0823359 ☆

作業に支障が出るので早々に手配、時間のタイミングが良く翌々日には手配完了、互換激安新品の送料込み/1,700円/半年保障付きはありがたいです!交換は10分以内で完了ですが、DIYの場合は大怪我になりかねないため、しっかりボンネットを支えての作業をお願いします。

 

フェーズ2.

☆水面下で進めた「クーラントフィルター(ストレーナー)初号機の取付け☆

ストレーナーとは、配管などを流れる液体や気体から、固形物などの異物をろ過して除去するための装置です。※検索結果をリンクしましたのでご覧くださいませ。

部材は以下に記載します。

  1. 色々思案した結果、フィルター(ストレーナー)は真鍮製のY型ストレーナーを使用いたしました。たまたまAmazonで特価であった大手メーカー製の製品をゲットしました。使用するクーラントで腐食等もなく堅牢です。
  2. ストレーナーへ差し込むホースニップル 12mm径を2個
  3. トライアルなので耐熱性がある半透明のシリコンチューブをチョイス
  4. ホースバンドは9~16mmのタイプを3個
  5. ホースジョイントは12mmの金属製を1個
※装着前の設置場所含めた状況確認 ポンプの流入側と排出側へ接続します
 
リサーチするとクーラントラインにそのまま接続できるタイプの「インラインフィルター(ストレーナー)」も販売されておりますが、今回チョイスした部材は「費用対効果」「耐久性&清掃・調整可能なタイプ」を第一に考えた結果の「金属製素材&メンテナンス」ができる「Y型ストレーナー」であり接続部分も金属製なのでホースがしっかり保持されれば長期使用にも耐えうると判断いたしました。
 
クーラントフィルターが最近の車に搭載されているかは不明ですが、過去には搭載されていた車が存在していたと思います。「クーラント漏れ止め剤」が使用できない車種はまさにこの「フィルターが搭載されている車両」であろうと思いますので「漏れ止め剤」は現状使用不可ですが、「カルキカス」で電動ポンプが止まる方が問題なので暫く様子を見ながら「初号機」の評価をしていきましょう!
 
※ホース概要:耐圧/約3Mpa 耐熱温度/-40~150℃  抜けると走行不能になります
     
 
おまけの作業画像
 
※CVTフルードフィルターのアップ画像 漏れはありません
※タイヤハウス/スプラッシュカバークリップ 引掛けるだけの変わったクリップ
エンジンカバーのゴムブッシュ
※アンダーカバーのボルト 少し径が足りないようですがOK
※ちょっと目にはOKな左側フェンダー
※タイミングチェンカバー(ガスケット)のオイル漏れ修理もそろそろ行いましょう!
 
支障なく走るための作業はこれで一段落となりましたが、ドライブベルトも要交換、リアタイヤも交換時期、フロント左側のハブベアリングも少々怪しい、現在のタイヤは「 245/40r18」ですがパワーが無いFF車なので「225/50R17」の適正サイズに履き替えたい...その他実施したい細かい作業が多数あります!
修理は続きます。

 

Let's challenge !

See you Next !